朝日新聞の取材で、「発言を取り消しますか」と聞かれたが、「取り消さない」と答えた。たかが冗談、なんで取り消さないといけないか(^_^;)
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 6月 26
作家の百田尚樹氏が自民党有志の会合で「沖縄の二つの新聞はつぶさなあかん」と発言した問題で、沖縄タイムスと琉球新報は26日、両社編集局長の連名で「批判的だからつぶすべきだという短絡的な発想は極めて危険だ」との抗議声明を発表した。 声明は「政権の意に沿わない報道は許さないという言論弾圧の発想そのもので、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない」と指弾。また、自民党議員からも両社への批判が出ていたとした上で、「経緯も含め、看過できるものではない」と強調した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-00000179-jij-pol |
私はテレビやラジオで、不特定多数の人に向けて発言したものではない。また広く知らしめるために発言したものでもない。あくまで私的な集まりの場で、しかもクローズな場において、軽口で言ったものだ。
それをドアのガラスに耳をつけて盗み聞きして、書くのはどうなのか。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 6月 26
前のツィートにも書いたが、質疑応答で、一部の議員から「偏向報道するマスコミを、スポンサーに圧力をかけてこらしめるのはどうか?」と質問されたが、私は即座に「それはやってはいけません」と答えている。
ドアのガラスに耳をつけていた記者は、その発言も聞いてるはずだが、それは記事にしない。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 6月 26
私も言論人である。弾圧やその他の力で言論を封じるのは断固反対である。それはファシズムか共産国である。
たとえば私は朝日新聞に潰れてほしいと思っているが、そのココロは、多くの人が朝日はひどい新聞と気付いて読まなくなる時代がくればいいと願っているという意味だ。弾圧で潰すものではない。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 6月 26
もうひとつ補足すると、
質疑応答で誰かが「沖縄の二紙は厄介ですね」と言ったから、私が「ほんま厄介、つぶれたらいいのに」と軽口を言ったのだが、そこで会場は大笑いで、その話題は終わり。そのあと別の話題に移り、沖縄の二紙の話はその後一切出ず。
ただ、一言の軽口を記事にされた。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 6月 26
@hyakutanaoki
「航空機に向かってタコ揚げ抗議」にエールを送る新聞社など狂っているとしか言いようがありません。 pic.twitter.com/PqtlwJdM1j
— ༺ 寧々 ༻ (@morrisweblog) 2015, 6月 26
@hyakutanaoki 自民党の勉強会という場で、講師という立場で、漏れ聞こえている状況で発した言葉としては不用意では?沖縄二紙に対する気持ちは同意ですが、その発言が政権のマイナスになったのでは本末顛倒。心情的には応援しているのでご自身の立場に合わせて発言を慎重にされては?
— マバボウ (@maniacs_s) 2015, 6月 26
@hyakutanaoki 彼らにとって大切なのは「事実を含めた嘘」を作ることなんだと思いますよ。「事実であるがゆえに大袈裟に書かれていても否定し辛い」のが最高なんでしょう
— 高谷 (@TakayaGimei) 2015, 6月 26
≪琉球新報「僕は不偏不党の新聞だよ^^」 沖タイ「百田は沖縄の新聞の歴史に対する認識を根本的に欠いている」 | HOME | SEALDsが土砂降りの雨の中、安倍倒閣宣言。早く家に帰って暖かくして日之丸街宣女子でも読むといいよ≫
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佐々淳行氏によれば、朝日は浅間山荘事件の時も盗聴していた前科があるんだそうだ。