1 poppo ★ 2022/01/02(日) 19:27:12.21ID:e3GXZ3
2022年の政局は、夏の参院選が最大のヤマ場となる。
岸田文雄首相(自民党総裁)は、新型コロナウイルス対策などで成果を重ねて政治決戦を乗り切り、長期政権への足場固めを狙う。対する野党は、それぞれ立場の違いを抱え、主導権争いが激しくなりそうだ。
◇「黄金の3年」
「『日々これ新たなり』の思いで一日一日真剣に取り組んできた。年が明けるとコロナ対応も新時代の開拓も重要な時期を迎える」。首相は12月28日、記者団にこう強調。参院選について「政治の安定を考えた場合に大切な選挙だ」と指摘し、「参院選に向けて国民の皆さんの理解が得られるよう努力を続けていきたい」と決意を語った。
政権発足直後の21年10月の衆院解散・総選挙で、自民党は単独で絶対安定多数(261議席)を獲得した。参院選も勝利すれば首相の政権運営は安定軌道に乗り、24年9月の任期満了に伴う党総裁選の再選戦略に弾みがつく。再び解散する場合を除き25年まで大型国政選挙はなく、政局の主導権を確保する「黄金の3年」(党関係者)を手中にできる。
こうしたシナリオを実現するため、首相は1月17日に召集予定の通常国会で、22年度予算案の年度内成立に全力を挙げるとともに、経済安全保障推進法案やこども家庭庁設置法案など目玉政策の実現を目指す。参院選を控えるため、政権幹部は「150日間の会期は延長はしない」と明言。与野党対決型の法案提出も控える方針だ。
◇コロナ・沖縄が関門
ただ、新型コロナの変異株「オミクロン株」の市中感染が各地で相次ぎ、首相は警戒感を強めている。「第6波」が現実味を帯びれば、世論の批判が強まるのは必至。感染対策と両輪の経済再生にもブレーキがかかり、政権への逆風となる。
国土交通省による基幹統計の書き換え問題は、第三者委員会の検証結果が1月中旬にまとまる見通し。野党は追及する構えで、通常国会の争点となりそうだ。
沖縄県では、1月の名護市長選を手始めに、秋の知事選まで続く「選挙イヤー」が本格化する。一連の結果は、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設の行方に影響を与えるため、与野党とも国政選挙並みに力を注ぐ。
参院選の前哨戦となる4月の参院石川選挙区補欠選挙も難関だ。これに先立つ3月の石川県知事選は保守分裂となる見通しで、補選にもしこりを残す可能性がある。
一方、足元の自民党内にも火種がくすぶる。首相が会長を務める岸田派は、党内6派閥の中で第5派閥にとどまる。政権基盤の安定には、上位3派閥の領袖(りょうしゅう)である安倍晋三元首相、麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長との連携がカギを握る。揺らぎが見える公明党との関係構築も課題だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/caf82221eaec09336c0c5673108a1c0dffe94d5f
この記事に対する反応


ここで自民の勝利ラインを越えてしまうと、選挙前には明言してなくても、増税の祭りになりますよ。
ちなみに減税、減税、減税、増税。見た目、減税多いけど、よく計算すると増税です。
この手法を現政府はすでにやっているから、増税祭りを民意で承認することになります。
票田の高齢者は増税少なく、現役世代のみ苦しくなります。
財務省ポチ主導では未来感がなく「日本沈没」です。
媚中派の岸田内閣などまっぴらゴメンだが、朝日・毎日・東京等の左系新聞と、
岸田大好きナベツネ読売はグダグダ政策オンパレードでも批判記事を書かない。
一説によると岸田はそれを利用して参議院選挙後
キンペーの国賓来日or岸田と林揃っての訪中を画策するかも知れないとのこと。
1992年の宮沢内閣で欧米が天安門事件の制裁を強化している時に
天皇陛下を訪中させた時のように宏池会政治は日本国民のためにならないのでさっさと退陣して欲しい。
参院選は間違いなく自民は負けるぞ。今回の給付金のように、
公明党は政策のごり押しを通すようになってきた。言うなれば奢っている。つまり怖いものなし。
不安もあろうがここは「泣いて馬謖を切る」べきだ。
自民党の多くの候補者が、創価学会の女性部の支持活動がないと当選できないでいる
現状を変えなければならない。自民党の足元が弱くなっているのだ。ここに力を入れていくべきだろう。
岸田総理も、オミクロン株への対応で今は一定の評価は受けてはいるが、相手はウイルス。
どう感染状況が動くかわからない。
国民はまだ中国への脅威を何となく感じているだけだが実際に台湾または尖閣有事が近づいたとき、
岸田総理の公明党の表情伺いの一歩遅れた外交政策では、
他の自由主義陣営からの信用を無くし、情報共有ができなくなる。
岸田総理がいまやるべきことは2つ。次期参院選候補者の小選挙区での足元を強くしておくこと。
公明党との連立を解消することだ。
政権交代とまではいかににしても、今の自公政権に不満があるなら票を入れないこと。
同じダメなら自民党という考え方ではこの国は終わる。
同じところがずっと政権に居続けることの危険さをもっと真剣に考えないと。
岸田首相は民意を舐めすぎてますね。
そこまで高齢者もインターネット見ないわけではありませんよ。
テレビと新聞だけの情報源の有権者もそんなにいません。
だから決めたばかりの幹事長やお友達の石原伸晃さんなど落選したのですよ。
岸田首相は親中派政権で二階氏よりも親中派すぎるのがバレてますよ。
そんな危険な政権を支持する?参議院選親中派政権は終わりますよ。
軽症、無症状のコロナ対策で成果を出されても困ります。
給付金含めやってるアピールはいい加減にしてください。
ただの風邪よりも、日本の未来に直結する、
経済対策、外交国防、領土問題への対応で、成果を求めて頂きたい。
そして、中国の人権侵害へは、日本が人権を尊重する国であるという姿勢を明確に示して頂きたい。
これらに真摯に対応ができないのであれば、岸田さんには総理を辞めて頂きたい。
コロナは放っておいてもいずれ解決する。
消費税増税などの増税で始まり、
コロナ自粛とその後の資源価格の上昇でズタズタになった国民生活がどうなるかが重要。
岸田内閣で行った事といえば、
意味不明の子供への10万円給付は大不評、
医療費の診療報酬改定は、医師会に逆らえず医療費削減へ踏み込めずに失敗。
さてさて、結局国民の為になる事は何もせずに終わるのでは?
などなど
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ここで自民の勝利ラインを越えてしまうと、選挙前には明言してなくても、増税の祭りになりますよ。
ちなみに減税、減税、減税、増税。見た目、減税多いけど、よく計算すると増税です。
この手法を現政府はすでにやっているから、増税祭りを民意で承認することになります。
票田の高齢者は増税少なく、現役世代のみ苦しくなります。
財務省ポチ主導では未来感がなく「日本沈没」です。
媚中派の岸田内閣などまっぴらゴメンだが、朝日・毎日・東京等の左系新聞と、
岸田大好きナベツネ読売はグダグダ政策オンパレードでも批判記事を書かない。
一説によると岸田はそれを利用して参議院選挙後
キンペーの国賓来日or岸田と林揃っての訪中を画策するかも知れないとのこと。
1992年の宮沢内閣で欧米が天安門事件の制裁を強化している時に
天皇陛下を訪中させた時のように宏池会政治は日本国民のためにならないのでさっさと退陣して欲しい。
参院選は間違いなく自民は負けるぞ。今回の給付金のように、
公明党は政策のごり押しを通すようになってきた。言うなれば奢っている。つまり怖いものなし。
不安もあろうがここは「泣いて馬謖を切る」べきだ。
自民党の多くの候補者が、創価学会の女性部の支持活動がないと当選できないでいる
現状を変えなければならない。自民党の足元が弱くなっているのだ。ここに力を入れていくべきだろう。
岸田総理も、オミクロン株への対応で今は一定の評価は受けてはいるが、相手はウイルス。
どう感染状況が動くかわからない。
国民はまだ中国への脅威を何となく感じているだけだが実際に台湾または尖閣有事が近づいたとき、
岸田総理の公明党の表情伺いの一歩遅れた外交政策では、
他の自由主義陣営からの信用を無くし、情報共有ができなくなる。
岸田総理がいまやるべきことは2つ。次期参院選候補者の小選挙区での足元を強くしておくこと。
公明党との連立を解消することだ。
政権交代とまではいかににしても、今の自公政権に不満があるなら票を入れないこと。
同じダメなら自民党という考え方ではこの国は終わる。
同じところがずっと政権に居続けることの危険さをもっと真剣に考えないと。
岸田首相は民意を舐めすぎてますね。
そこまで高齢者もインターネット見ないわけではありませんよ。
テレビと新聞だけの情報源の有権者もそんなにいません。
だから決めたばかりの幹事長やお友達の石原伸晃さんなど落選したのですよ。
岸田首相は親中派政権で二階氏よりも親中派すぎるのがバレてますよ。
そんな危険な政権を支持する?参議院選親中派政権は終わりますよ。
軽症、無症状のコロナ対策で成果を出されても困ります。
給付金含めやってるアピールはいい加減にしてください。
ただの風邪よりも、日本の未来に直結する、
経済対策、外交国防、領土問題への対応で、成果を求めて頂きたい。
そして、中国の人権侵害へは、日本が人権を尊重する国であるという姿勢を明確に示して頂きたい。
これらに真摯に対応ができないのであれば、岸田さんには総理を辞めて頂きたい。
コロナは放っておいてもいずれ解決する。
消費税増税などの増税で始まり、
コロナ自粛とその後の資源価格の上昇でズタズタになった国民生活がどうなるかが重要。
岸田内閣で行った事といえば、
意味不明の子供への10万円給付は大不評、
医療費の診療報酬改定は、医師会に逆らえず医療費削減へ踏み込めずに失敗。
さてさて、結局国民の為になる事は何もせずに終わるのでは?
などなど
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結局初めは良くても、自民党の中では常に派閥争いがあり、余程の強い信念が無ければ流されますね。
残念ながら岸田首相にはそういった気概は見えませんし、
まして与党公明党にも良い顔を続けているのでは今後の期待も薄いです。