1 みみ ★ 2022/10/29(土) 10:44:30
10月25日、衆院本会議で立憲民主党・野田佳彦元首相による安倍晋三元首相への追悼演説に称賛の声が相次いでいる。コミュニケーション戦略研究家の岡本純子さんは「野田さんのスピーチの中にある、敵に塩を送る潔さや言葉の使い方には、敵対する相手とも建設的で前向きな議論を進めるためのヒントが詰まっている」という――。
■国民をウルウルさせた野田佳彦元首相の追悼演説の秘密
立憲民主党の野田佳彦元首相による、安倍晋三元首相への追悼演説が「心を打つ」と話題を呼んだ。かつての「仇敵」に対する惜しみない敬意や情感のこもった内容だったが、この演説が多くの人に響いた理由は何だったのか。
その「敵に塩を送る」潔さや「言葉の力」の使い方は、政治家、特に野党のコミュニケーション戦略のあり方に示唆を与えるものだった。野田氏の演説から、建設的で前向きな議論を進めるためのヒントを探ってみよう。
菅義偉前首相の弔辞が、恋慕の情のこもったラブレターだったとすれば、野田元首相の追悼演説は、妬みや競争心を抱えつつも、切磋琢磨を重ね、研鑽し合った因縁の好敵手への追慕の状であった。
話し上手として知られる野田氏だが、この演説の魅力の大きな理由は彼の優れた記憶力に基づく徹底した描写力・写実性だ。安倍氏との邂逅の場面など、数々のシーンを生々しく、交わした言葉もそのままに再現した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93661a2098ed27e9a1c45ec2e9c843d01830b3be
この記事に対する反応


元々、野田前総理は保守的思考のある政治家。
先の追悼演説でも安倍元総理と相通じるものがあったから
あのような素晴らしい演説ができたものと思っている。
野田元総理はまだまだ若い。立憲の最高顧問に留まるような人物ではない。
立憲議員の中には野田元総理と志を同じくする議員も居ると思う。
野田元総理を中心とする一派は立憲を離党して党を立ち上げることを視野に入れてもいいのではないか。
これなら国民民主と連携が取れるかもしれない。
野田元総理が今のままではあまりにも勿体無い気がする。
一つのカギは、意見が対立していても、同じ日本人なのだから、
相手も日本を良くしていこうと思いを持っていると信じることだと思います。
もちろん、「良く」の定義も人それぞれです。
真逆のこともあるでしょう。
でも、その思いを持てば、施策の議論にはなっても感情的対立にもなりにくいかなと思います。
勝ちっ放しはないと言いつつも強烈な光には影もまた強烈と言っておられますからね。
手放しでほめているわけではなくこれから負の遺産を自民党含めて
野党もその負の遺産を背負わねばならないと言っておられるところが
野田元首相の熟慮のある発言だったということではないでしょうか。。
安倍氏は一方的発言だけでしたからなおのこと
野田元首相の深慮には学ぶべき姿勢があるのではないでしょうか。
一つの国策にはその負の影響も必ず出てくると認識し対応を準備していただきたいものです。
野田氏の追悼演説を聞きながら、
野田氏が立民という党に所属していることに非常に違和感を覚えた。
というよりは、野田氏自身が野党、与党両方を経験しながら、
野党時代しか経験のない野党議員や無責任な発言を繰り返す
〇〇とは違う異質なものを身につけているという感じ。
これまでの政治家人生とかチャラにして考えれば、
野田氏あたりは自民に近い政治思想になってるように思う。
民主党政権の三人の総理の内、野田氏だけは信頼できる総理であったと思う。
追悼演説もその人柄がにじみ出るものだったが、
もし、自民党に所属していたならそれこそ実績をさらに残し得る政治家だったのではないかと思う。
野党は、「自分たちならしっかりこの国を守り発展させていく」というイメージを作らないですね。
もちろん具体策を示さないと説得力はないですが。
今、自民がズタズタになっているのに、
文句ばかりで経済立て直し案も出せない野党だと結局だれも投票しないでしょう。
あなたの放った強烈な光も、その先に伸びた影も・・・問い続ける。
つまり、磨いていなければ、影だけが残りと言う意味もある。
「悪夢の民主党」と揶揄されたのですよ。
良く演説を読解した方がよいですよ。
自民党重鎮は解っているのだろう。
野田さんにしても、国葬での菅さんにしても、なぜここまで演説で称賛されるかというのは、
まず第一に人柄だと思う。
同じ総理経験者である鳩山さんや菅直人さんがたとえ同じ演説しても
はたしてここまで称賛されるだろうか?
失礼な言い方になるが、常日頃から他人批判、自己弁護しかしない方々なら、
「カッコつけてるだけ、嘘くさー」って思われるだけだよね
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この記事に対する反応


元々、野田前総理は保守的思考のある政治家。
先の追悼演説でも安倍元総理と相通じるものがあったから
あのような素晴らしい演説ができたものと思っている。
野田元総理はまだまだ若い。立憲の最高顧問に留まるような人物ではない。
立憲議員の中には野田元総理と志を同じくする議員も居ると思う。
野田元総理を中心とする一派は立憲を離党して党を立ち上げることを視野に入れてもいいのではないか。
これなら国民民主と連携が取れるかもしれない。
野田元総理が今のままではあまりにも勿体無い気がする。
一つのカギは、意見が対立していても、同じ日本人なのだから、
相手も日本を良くしていこうと思いを持っていると信じることだと思います。
もちろん、「良く」の定義も人それぞれです。
真逆のこともあるでしょう。
でも、その思いを持てば、施策の議論にはなっても感情的対立にもなりにくいかなと思います。
勝ちっ放しはないと言いつつも強烈な光には影もまた強烈と言っておられますからね。
手放しでほめているわけではなくこれから負の遺産を自民党含めて
野党もその負の遺産を背負わねばならないと言っておられるところが
野田元首相の熟慮のある発言だったということではないでしょうか。。
安倍氏は一方的発言だけでしたからなおのこと
野田元首相の深慮には学ぶべき姿勢があるのではないでしょうか。
一つの国策にはその負の影響も必ず出てくると認識し対応を準備していただきたいものです。
野田氏の追悼演説を聞きながら、
野田氏が立民という党に所属していることに非常に違和感を覚えた。
というよりは、野田氏自身が野党、与党両方を経験しながら、
野党時代しか経験のない野党議員や無責任な発言を繰り返す
〇〇とは違う異質なものを身につけているという感じ。
これまでの政治家人生とかチャラにして考えれば、
野田氏あたりは自民に近い政治思想になってるように思う。
民主党政権の三人の総理の内、野田氏だけは信頼できる総理であったと思う。
追悼演説もその人柄がにじみ出るものだったが、
もし、自民党に所属していたならそれこそ実績をさらに残し得る政治家だったのではないかと思う。
野党は、「自分たちならしっかりこの国を守り発展させていく」というイメージを作らないですね。
もちろん具体策を示さないと説得力はないですが。
今、自民がズタズタになっているのに、
文句ばかりで経済立て直し案も出せない野党だと結局だれも投票しないでしょう。
あなたの放った強烈な光も、その先に伸びた影も・・・問い続ける。
つまり、磨いていなければ、影だけが残りと言う意味もある。
「悪夢の民主党」と揶揄されたのですよ。
良く演説を読解した方がよいですよ。
自民党重鎮は解っているのだろう。
野田さんにしても、国葬での菅さんにしても、なぜここまで演説で称賛されるかというのは、
まず第一に人柄だと思う。
同じ総理経験者である鳩山さんや菅直人さんがたとえ同じ演説しても
はたしてここまで称賛されるだろうか?
失礼な言い方になるが、常日頃から他人批判、自己弁護しかしない方々なら、
「カッコつけてるだけ、嘘くさー」って思われるだけだよね
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宝の持ち腐れとはこのことだわ