1 みみ ★ 2023/03/26(日) 16:04:10
ウクライナへの電撃訪問を果たした岸田首相が、次は衆議院の「電撃解散」を仕掛けてくるのではないかという観測が永田町を駆け巡っている。
2023年度予算を成立させ、3月末に少子化対策のたたき台をとりまとめた後に衆議院を解散し、「最速」で4月23日に総選挙を行うのではないかとの見方だ。
統一地方選が始まったばかりのタイミングで、なぜこんな話が出ているのか。
与党議員や関係者の間では、いくつかの理由があがっている。
理由(1) “慌ただしい”首相の動き
岸田首相は、16日の日韓首脳会談で「戦後最悪」と言われた韓国との関係を前進させることで合意した。
翌17日には少子化対策で記者会見。
さらにその後、インドを訪問したのち、ウクライナを21日に電撃訪問した。
この目まぐるしい動きに、与党議員の間では「何かに向けて急いでいるのではないか」「この勢いで解散をするのでは…」などと警戒する声が出ている。
理由(2) 支持率「回復」で勢い?
また、3月に入り、報道各社の内閣支持率は軒並み上昇。
FNNの世論調査でも一時30%台にまで落ち込んだ内閣支持率は45.9%まで回復した。上昇は3カ月連続となる。
自民党関係者は、「ウクライナ電撃訪問も追い風となる」としながらも、「この先このまま支持率が上がり続ける保証はどこにもない。上昇している時に解散してしまった方がよい」と話す。
また「大勝はしないけども、いま解散すれば野党に敗北するということはない」(自民・若手議員)との声もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1ab6dd8a07dac8106b0c2d0b27717ec850f9b04
この記事に対する反応


予想屋ではないので、解散総選挙があるかどうかは分かりませんが、
政府与党の評判がどれだけ悪くても、選挙は与党が勝つでしょう。
大勝利とまではいかなくても、安定過半数くらいは取れると思います。いつものパターンです。
かくして、政権は信任されたという大義名分が与えられることになります。
いつものパターン。いい加減、気づきましょう。
でも言ってるだけで実行にまでは至ってないですよね。
生活が良くなったなあ…と実感できることはほとんどない。
少子化対策だとか叫んでも、具体的にいつから実行されるかまでは明言してない。
残念ながら貧しくなるこの国のこれからの舵取りを自民党にやらせてはいけないです。
本音では変えるつもりもないし、とにかく既得権益を守り抜こうとする意図しかみえない。
野党が死に体を晒している今が好機と見るのは総理大臣としては当然のこと・・・
旧態依然の自民党が勢力保持を目指すのであればこれまで通り断固反対したいところだが、
安倍氏が他界した今、重鎮らに引導を渡し党を刷新し、
政教分離の原則に照らし公明党を排除できるなら賛成に回りたい。
防衛費増額が前提であればアメリカも反対はしないだろうし、NATO諸国も歓迎するだろう・・・
考えれば考えるほど今しかないとも思う・・・
4月解散と思うけど今年中の解散ならあるかも
今は野党が弱いから解散しても負けないだろうと思ってるのかな?
大きな野党勢力でも出てくればいいけど今の政治って野党の存在感が薄いのが問題点、
もっと野党がいい政策をどんどん打ち出して
この政党なら任せられるっていう政党か出てくることを期待する、もっと野党に頑張ってほしい。

10増10減の新しい区割りで公明党に好き勝手に候補者を擁立されたまま総選挙をするの?
県連は反発していますよ。
よく言われるように創価学会票がないと勝てない自民党候補者は多くいると思うが、
政策理念の違う公明党といつまで連立を組むつもりなのか。
非課税世帯給付金を自民党に丸呑みさせた公明党は
議員数は少ないながらも選挙をバックにバラマキをやりたい放題。
自民党も旧統一協会との問題が決着していない。今は物価高対策に力を入れて欲しい。
それとも記事にあるような理由で衆議院解散をするつもりなのか。
別に惨敗してもいいのなら国民の審判を仰げば良い。
こういう報道機関の支持率調査っていまいち信用できない。
韓国との関係改善は保守派や右寄りの人には評判が悪いので
その人たちが一時的に離れると負ける可能性はある。
評価している人は自民党には入れないでしょう。
他に何か良い事をしているようには見えないので鈍感なら
やりかねないけど普通はやらない。
早く解散してくれ。与党支持派だが支持出来る政策がない。
少子化対策も子育て支援すればいいと勘違いしてる段階で期待薄ですからね。
しかも憲法改正も中々しないですし、9条改正も中々議題にしないですし。
あと、経済政策も?。
日本の将来を考えたらお先真っ暗ですから残念ながら。
何かにつけて解散するのではないか、という記事がよく出ますね。
首相の専権事項ですから、いつでも解散できるよう準備は整えておくでしょうが、
与党有利のこの議席数で、あえてリスクのある解散に踏み切る積極的な理由はないでしょう。
そこまで野党が追い詰めているようにも見えませんし。
するかもしれない、と雰囲気を匂わせるくらいは駆け引きとしてするかもしれませんが、
しょっちゅう出ますねこの手の記事。
岸田さんはアピールは熱心だけど、実のあることは今のところ何もやってない。
韓国との関係改善も韓国側が関係改善に熱心だけで、総理は受け入れただけ。ウクライナも行っただけ。
ロシアへの経済制裁はゆるゆるのまま。スーパーに行ったらロシア産海産物がいっぱい売られてる。
何で支持率が回復するのかサッパリ分からない。
日本人、特にお年寄りはどうしてこんなに騙されやすいんだろ。オレオレ詐欺が横行する訳だ。
2024年9月の自民党総裁選までに一度は総選挙をやらねば成らぬ。
勝てると見込みる時期に解散うつな。4月は無い。
5月のサミット開催後早い時期は大いにある。まあ、自公の大敗は無い。
自公で過半数維持だろうよ。内閣党役員人事だ。高市大臣は起用されない。
セキュリティクリアランス法何ぞは総理がやる気に成って、部下の大臣に指示すれば出来ること。
解散するなら
6月の広島G7サミットの後でしょう。
ウクライナ電撃訪問のお土産、
広島の必勝しゃもじは、うまい棒の段ボール箱
に入れられて運ばれました。
なぜならうまい棒は壊れやすいため、
段ボール箱が強いんだそうです。
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それよりもマクロンとかシュルツの方が国内から反発だ大きくてピンチだぞ。