1 にっく 2023/05/29(月) 06:00:30

　日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」（電子版）は5月13日、「8中総の日程延期」との記事を配信した。8中総とは「第8回中央委員会総会」を指す。元参議院議員で共産党の政策委員長を務め、2005年に離党した筆坂秀世氏は「中総の延期など一度も聞いたことがなく、まさに前代未聞です」と驚く。

　***

　筆坂氏は1966年、18歳で共産党に入党し、1995年の参議院選挙で初当選。2003年に議員を辞職している。

　約40年の党員歴を持ち、離党しても共産党の動向を注視してきた。そんな筆坂氏でも中央委員会総会（以下、中総）の延期は初めて聞いたという。

　それではまず、共産党にとって中総がどのような意味を持つのか、筆坂氏の解説を聞こう。

「日本共産党の意思決定プロセスにおいて最も重要なのは『日本共産党大会』です。ところが、党大会は重要であるが故に準備も大変で、全党員のエネルギーを結集する必要があります。党大会が開かれるのは2年から3年に1回ですが、それくらいの間隔を空けないと党員が疲弊してしまうのです」

　数年に1度の党大会で意思決定を行うというのでは、あまりに非効率的だろう。そこで党幹部が中総を開き、様々な方針を決めるのだ。

　これまで開催された党大会は計28回。今回延期された中総が第8回となっていることに疑問を覚える人もいるかもしれないが、これは党大会が開催されるたびに第1回に戻して数えなおすからだ。

「党大会は2年後とか3年後の予定を組むため、直前の政治情勢を受けて延期されるのは珍しいことではありません。今年1月に党大会が開かれる予定でしたが、4月に統一地方選が行われるため、来年1月に延期されています。一方、中総は党大会に比べて小回りが利くからこそ、様々なタイミングを捉えてスピーディーに開催してきたわけです。そのため中総の延期は、極めて異例の事態と言えます」（同・筆坂氏）

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a9bf8d9630eea2544fd12d9f1b1b91d18033844

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この記事に対する反応

　


共産主義や共産党というものは、異論を許さないことが思想の根幹にあります。
いくら下部から意見を吸い上げていますと弁解しても、それは形だけのものです。
選挙で負けても志位氏は責任を取らず、公選制を唱えた党員はたたき出す。
日本は民主主義を基本としており、
それは有権者が投票により有権者の意思を政治に反映させるというシステムです。
共産党は日本の民主主義とは180°方向性が逆です。
不破氏もまるで貴族のような生活です。とても民衆の味方とは思えません。
共産党が選挙という民主主義の制度を否定している限り、
日本の政界から去って欲しいですね。


ジャニーズもそうなのですが普通の人からは
その存在のあり方自体に違和感を持たれる組織でも、
これまでは熱烈な信者とも言える人たちの存在で維持ができていたのだと思います。
ただこれだけネットなどで様々な情報を目にできるようになり、
個人レベルでも自由に発信できるようになると内部の歪みが露呈され、
組織の維持はむずかしくなってくるのではないでしょうか。


街中で旗を持って共産党の活動しているのは年配の方々ばかり。
明らかに他の党とは違い、支持者の高年齢化が顕著と思われる。
そして今回の党批判(提言)に対する除名と云う時代錯誤的な処分。
批判を許さない中国共産党と同じ党運営では支持者が減ることはあっても増えることはない。


共産党って結局は一部特権階級による独裁体制なんだって事を
真面目に理解する有権者が増えたからじゃないですかね？
安倍独裁体制と言いながら自分達は選挙すらしないっていうね。
共産主義者でもないのに無党派層の自民党が嫌いだから共産党へ。
が罷り通っていた事自体が異常だけど、
他に託す先が民主党か社民党しか無かったのも事実だからある程度流れるのは仕方ないと
無理矢理納得するしかなかったのかね。
現在は維新の会や国民民主党、参政党やＮ党等々
反自民の受け皿が多様化して来た以上は共産主義者や立憲共産党支持者と
極一部の無党派層以外は選択肢に入れなくなってる訳で、
やはり真面目に理解した有権者が増えてるんだろうね。

　


現在の共産党はもとより、立憲民主党や社民党は、
専制国家の日本駐在組織に変貌を遂げているとも捉えられ、
国民の信頼をすでに失っているのではないでしょうか。
また、日本共産党は「・・・打つ手なしの大ピンチ」、
つまり、党員の理解も得られず内部崩壊に陥っていることは明らかなのではありませんか。
いずれにしても、共産党は長期間にわたり同じ人物が委員長の座に就いていることから、
日本周辺の専制国家の独裁政治と同様にみなされており、
潔く解党するか、他の政党と合流するべきではないかと思います。
メディアで取り沙汰されていた「立憲共産党」が適切なのではないでしょうか。
有権者は他の政党を支持しますが…


除名された鈴木氏のインタビューで党員27万人とあった。
まだそんなにも収入の１パーセントの党費払ってる人がいるのにも驚き。
企業と政党じゃ比較にならないが、
連結社員27万人の企業なんか日本の代表的な超大企業TOP5に入ってくる。
その組織運営をやろうとすれば、党幹部の権限は当然巨大になり、
共産党の理念からは乖離していく。
世界の共産党が陥っていった帰結。
日本社会とは相いれない独裁でやろうとしてきたんだから、
批判も出るし、それを強権的に封じ込めばさらに離脱者は増える。
もう歴史的役割は終えている。


異論を許さないのが共産党、平等や公平など掲げるが、
中身は独裁の仕組みと変わりはない。コレが共産主義であり、
反論に対して子供騙しのような論法をしてきてたが、
功労者などをアッサリと除名処分にするなど独裁以外何なのか？と思います。
コレが中国なら命を奪われてるのでしょう。だが重い軽いはあるが、
やってることは大差ないですね。
民主国家の中において、共産党の主張にも正しいものはあるが、
自由な主義主張を排除するのであればそれは民主国家にあってはならないものだと感じます。


赤旗自体が不用だと思っている。反日の新聞は「朝日」「毎日」があるし、
地方紙の多くは反日であろう。戦前の非合法活動時代ならいざ知らず、
同じような内容のものを何で毎日発行するのか。
拡大と配達で苦労している党員を知っているが、他の政党と同じで週刊で良いのでは。
赤旗の日刊紙には株式欄と商品市況のデータが掲載されていない。
中小企業者にとって商品市況は重要。なのにない。
株式欄も経済の全体の流れを知る上で大事な時もある。
載せるつもりがないのなら、日曜版1本で良いのでは。


除名騒動が切っ掛けで衰退への一路を辿って行くことはほぼ間違いないと思います。
あの件で中国の共産党なんら変わらない体質ではないかと
多くの国民は認識した事だと思います。
それと「志位は習近平以下」ではなく同類と評した方が適切だと思います。

この記事に対する反応

　


共産主義や共産党というものは、異論を許さないことが思想の根幹にあります。
いくら下部から意見を吸い上げていますと弁解しても、それは形だけのものです。
選挙で負けても志位氏は責任を取らず、公選制を唱えた党員はたたき出す。
日本は民主主義を基本としており、
それは有権者が投票により有権者の意思を政治に反映させるというシステムです。
共産党は日本の民主主義とは180°方向性が逆です。
不破氏もまるで貴族のような生活です。とても民衆の味方とは思えません。
共産党が選挙という民主主義の制度を否定している限り、
日本の政界から去って欲しいですね。


ジャニーズもそうなのですが普通の人からは
その存在のあり方自体に違和感を持たれる組織でも、
これまでは熱烈な信者とも言える人たちの存在で維持ができていたのだと思います。
ただこれだけネットなどで様々な情報を目にできるようになり、
個人レベルでも自由に発信できるようになると内部の歪みが露呈され、
組織の維持はむずかしくなってくるのではないでしょうか。


街中で旗を持って共産党の活動しているのは年配の方々ばかり。
明らかに他の党とは違い、支持者の高年齢化が顕著と思われる。
そして今回の党批判(提言)に対する除名と云う時代錯誤的な処分。
批判を許さない中国共産党と同じ党運営では支持者が減ることはあっても増えることはない。


共産党って結局は一部特権階級による独裁体制なんだって事を
真面目に理解する有権者が増えたからじゃないですかね？
安倍独裁体制と言いながら自分達は選挙すらしないっていうね。
共産主義者でもないのに無党派層の自民党が嫌いだから共産党へ。
が罷り通っていた事自体が異常だけど、
他に託す先が民主党か社民党しか無かったのも事実だからある程度流れるのは仕方ないと
無理矢理納得するしかなかったのかね。
現在は維新の会や国民民主党、参政党やＮ党等々
反自民の受け皿が多様化して来た以上は共産主義者や立憲共産党支持者と
極一部の無党派層以外は選択肢に入れなくなってる訳で、
やはり真面目に理解した有権者が増えてるんだろうね。

　


現在の共産党はもとより、立憲民主党や社民党は、
専制国家の日本駐在組織に変貌を遂げているとも捉えられ、
国民の信頼をすでに失っているのではないでしょうか。
また、日本共産党は「・・・打つ手なしの大ピンチ」、
つまり、党員の理解も得られず内部崩壊に陥っていることは明らかなのではありませんか。
いずれにしても、共産党は長期間にわたり同じ人物が委員長の座に就いていることから、
日本周辺の専制国家の独裁政治と同様にみなされており、
潔く解党するか、他の政党と合流するべきではないかと思います。
メディアで取り沙汰されていた「立憲共産党」が適切なのではないでしょうか。
有権者は他の政党を支持しますが…


除名された鈴木氏のインタビューで党員27万人とあった。
まだそんなにも収入の１パーセントの党費払ってる人がいるのにも驚き。
企業と政党じゃ比較にならないが、
連結社員27万人の企業なんか日本の代表的な超大企業TOP5に入ってくる。
その組織運営をやろうとすれば、党幹部の権限は当然巨大になり、
共産党の理念からは乖離していく。
世界の共産党が陥っていった帰結。
日本社会とは相いれない独裁でやろうとしてきたんだから、
批判も出るし、それを強権的に封じ込めばさらに離脱者は増える。
もう歴史的役割は終えている。


異論を許さないのが共産党、平等や公平など掲げるが、
中身は独裁の仕組みと変わりはない。コレが共産主義であり、
反論に対して子供騙しのような論法をしてきてたが、
功労者などをアッサリと除名処分にするなど独裁以外何なのか？と思います。
コレが中国なら命を奪われてるのでしょう。だが重い軽いはあるが、
やってることは大差ないですね。
民主国家の中において、共産党の主張にも正しいものはあるが、
自由な主義主張を排除するのであればそれは民主国家にあってはならないものだと感じます。


赤旗自体が不用だと思っている。反日の新聞は「朝日」「毎日」があるし、
地方紙の多くは反日であろう。戦前の非合法活動時代ならいざ知らず、
同じような内容のものを何で毎日発行するのか。
拡大と配達で苦労している党員を知っているが、他の政党と同じで週刊で良いのでは。
赤旗の日刊紙には株式欄と商品市況のデータが掲載されていない。
中小企業者にとって商品市況は重要。なのにない。
株式欄も経済の全体の流れを知る上で大事な時もある。
載せるつもりがないのなら、日曜版1本で良いのでは。


除名騒動が切っ掛けで衰退への一路を辿って行くことはほぼ間違いないと思います。
あの件で中国の共産党なんら変わらない体質ではないかと
多くの国民は認識した事だと思います。
それと「志位は習近平以下」ではなく同類と評した方が適切だと思います。