1 もっく 2023/05/29(月) 21:22:44
岸田文雄首相が29日、事実上の更迭を決めた長男の翔太郎首相秘書官(政務担当)は、退職金を受け取らない意向を示していることが分かった。6月1日に辞職するためボーナスに当たる期末・勤勉手当は支払われない。官邸関係者が明らかにした。
翔太郎氏は首相公邸内での不適切な行動が批判されていた。6月1日付で辞職させ、後任には翔太郎氏の前任だった山本高義元首相秘書官を充てる。
不適切な行動を報じた週刊文春によると、翔太郎氏は昨年12月に公邸内で親族ら10人以上と忘年会を開いた際、内閣発足時の記念撮影にも使われた階段で集合写真を撮ったりした。その際、親族の一人が寝そべったりした。
首相は厳重注意したが、野党から更迭要求が出ていた上、与党からも批判が相次いだ。6月21日の今国会会期末が迫る中、首相は秘書官交代により政権運営へのダメージ回避を図ったとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c51b532d7a7b3cbf83144a11f76cd38ff568b4e8
この記事に対する反応


退職金は受け取らない代わりにボーナスだけはもらえる仕組みを考えるのはさすがだ。
親族の忘年会というがどう見ても友達でしょ。そんなに若い親族がいるのかな。
親族からリークされたとすれば全く危機管理ができていないのでしょう。
そんな人が入れることが信じられない。
公人として全く相応しくない不祥事で更迭される者に対して、
受け取る受け取らない以前のこととして退職金やボーナスが
支払われる可能性があるということ自体がおかし過ぎる。
以前に出張先での公私混同もあったのだし、
本来なら首相自らの任命、管理責任を大きく問われるべき問題だと思う。
暴露された写真は、仲間達の誰かから出る事しか考えられない。
すなわち仲間の中からの裏切りか、
金欲しさからの週刊誌への売りだろうが、
天狗が木から落ちた一発の石礫を喰らった大きなチクリが人生の没落を招いた。
まぁ犯人探しをするより自身の生き方を反省し、良い友を得る事に努める事だろう。
注意だけで辞めさせる気はないと言ったのが、朝令暮改で更迭。
コロコロと変えることは、それはそれでいかがなものかと言わざるを得ない。
なぜすぐに辞めさせなかったのだろうか。
まぁ、私設秘書に変わるだけで収入は担保されているし、
短期間だったので退職金は大したことはない額だからどうでもいいのでは?
ただでさえ首相の息子という事で些細なことでも取り上げられる可能性があるし、
ただでさえ二世を望まれない風潮があるのに、行動が迂闊過ぎる。
目立たないようにしてればいいものを。
そんな事もわらないし出来ないようでは将来議員なってもろくなことはない

この調子だと今回は辞任したけど、
しばらくしてほとぼりが冷めたらまた何か役職に付けて復活させそう。
何がなんでも後継者として世襲させるつもりなんだろうな、と想像できる。
上に立つ人は、身内に厳し過ぎる、と思われるくらいでちょうど良い。
そうでないと周囲が甘えて気も緩んでくる。この親子がまさにそれかな。
有権者の皆さん、次の選挙までよく覚えておきましょうね。
いずれは自分の後を継がせようと思っているだろうから、
処分する気はなかったのでしょう。
国民の反発する声など無視する気だったのだと思います。
民意を理解できない人が、民意に沿った政策を打つことはできないと思います。
国会議員なると何でもアリにできるんだなぁ。
まさにこれが皆が欲しいがる権力の為せる技なのでしょう。
懲戒免職相当なら退職金は無くて当たり前ですからね。
でも、賞与はしっかり受け取るのでしょうか…
世間の反応に驚き、慌てて厳しい対処に変えたのは見え見えだから、
余計に不信や怒りを買ってしまうことが何故判らないのか。
永田町にいると鈍感力ばかり磨かれるのではないかと疑いたくなります。
こんな最低限の常識も考えられない息子を育てた人間を
総理大臣にする今の日本が異常なのかも知れない。
私は自民党を支持する者ではあるが、
今の政権(岸田政権)では応援する気にもなれない。
この息子が二世として議員になる日が来ないことを願うばかりです。
身内を公設秘書にしてる議員が多いけれど、
身内に税金で給与を支払うことができる公設秘書制度自体の見直しをするべき。
「心が折れた」だの「もう辞める」だのまるで駄々っ子の言いぐさ。
更迭に反対していたという岸田夫人にも呆れる。
今後のことを考えて退職金は受け取らないという浅知恵も
岸田夫妻が指示したのだろうがあとのまつり。
岸田首相も公邸での宴会を知っていたはず、息子を解雇しただけでは
済まされない。
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やりたい放題だよな、批判されても知らん顔だしw
皇室費辞退も返還もしないし