1 ぽい ★ 2023/05/30(火) 05:32:00
5月29日、岸田文雄首相(65)の長男である翔太郎氏(32)が首相秘書官を辞職すると政府が発表。24日に「文春オンライン」が、首相公邸で昨年末、親族らと共に忘年会を開催していたことを報じ、問題視されていた翔太郎氏。岸田首相は29日、首相官邸で「昨年の行動が公的な立場である政務秘書官として不適切であり、けじめをつけるために交代させることとした」と記者団に説明した。
翔太郎氏が秘書官に就任したのは今から8ヵ月前、’22年10月のこと。その“大抜擢”は、当初から波紋を呼んでいた。
「’22年7月、安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件があり、岸田総理は強引なプロセスで元総理の国葬を決定しました。モリカケ騒動や旧統一教会との繋がりなど数々の問題を指摘されていた元首相の国葬に総額16億円超の税金が使われることとなり、世論の反発はさらに強まりました。
そうして岸田政権の不支持率が支持率を上回るなか、総理は翔太郎氏を秘書官に起用することに。翔太郎氏に経験を積ませることで、地元・広島1区の後継者として育てたいという狙いが総理にはあったそうですが、まるで世襲制のようなやり方に支持率はさらに下降。そして、総理も翔太郎氏も世論の厳しい視線に晒されることとなりました」(全国紙記者)
初めから苦境に立つこととなった翔太郎氏は、さぞ気合を入れて仕事に打ち込むかと思いきやーー。就任以降も岸田首相の足を引っ張った。まず1月25日、『デイリー新潮』によって海外に訪問した際、公用車で観光地を巡っていたと報じられた。岸田首相とともに1月9日から欧米5ヵ国を外遊した翔太郎氏だったが、訪問先のフランスやイギリスの大使館に要請し、公用車を使って観光名所などを訪問したという。
「岸田総理は’22年12月、防衛費を大幅に増やすため財源約1兆円を増税で賄うと表明したばかりでした。国会でも『個人、法人への影響については最大限配慮する仕組みにする』とした上で、『法人税のご負担をお願いすることとしております』と増税を明言していたため翔太郎氏が公用車で海外の観光地を巡っていたという報道に『税金で海外旅行に行っているのか』と怒りの声がネットで相次ぎました」(前出・全国紙記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b0ee18c02ad75fd7714f49ef4a656c140ea2b62
この記事に対する反応


岸田さんのワキが甘すぎる。「これぐらいいいだろう」的な考え方が透けて見える。
一方、本人は秘書官の後、女性との関係とか、土産問題とか、
極秘事項をリークしたとかしないとか資質面で大いに問題がある。更迭は当然。
更迭して、岸田さんと物理的にも距離を置かないと、官邸の守秘が漏れないか心配。
岸田くんの大事な後取りにしたかったのだろうが結果として大失敗、
岸田くんの首を絞める結果となった
本人にどのような了承を取ったのかはわからないが
あの馬鹿げた写真を見るに首相補佐官という役職に就いて調子に乗っていたのは事実
自分の息子の失態なのだからこれまでも何度かあった
閣僚のスキャンダル以上にある意味重いのだから
自分から首相の座から退いてもそろそろいいと思います
去年から何人の閣僚が辞任したのか、それも踏まえてよく考えて欲しいものですね
岸田さんも悪いけど、彼を推したのは岸田さんの奥さんじゃないの?
自分の身内を甘やかせばこうなる事は分かりきってるんだから、
いっその事、突き放さないと国民は納得しない。
2世と呼ばれ苦労するんだから、自分の力で這い上がるしかない。
それを近道したから、資質も、素質もないからメッキが剥がれたんだよ。
しかも、逆ギレ辞任と言う噂も。
流出元が息子さんじゃなくても、その場に居合わせた、
許可をした、マズイと判断出来ない事が問題なんです。
これを期に同族、世襲政治の存在に対して国民が反対意見を述べる必要性があります。
民間企業も様々ではありますが、実力成果主義が基本です。
しかしながら政界は、戦後から長年イノベーションが全く進んでおらず、
地元の有力者が政界に進出し、
長年に渡ってその土地の家柄が権力を持ち続けるという構図が変わらずにいます。
そして、その家柄が代々政治家として君臨し続け、
依存体制を構築し、世襲体制を当然のようにしてしまった。
石原家、小泉家などがわかりやすい例ですが、
2世3世議員と呼ばれる方々が政界進出を図りたいのであれば、
異なる選挙区で出馬されるように、法令化した方がよろしいのではないでしょうか?
全く地域との馴染みや癒着が無いところで、自身の力で勝負すれば良いのです。

将来的に岸田首相の後継として政治家の仕事を学ばせたかったんだろうと思うけど、
着任して一年も経たないうちに常識外れなことをいくつもやらかしている三十代、
良い歳して父親の首相が擁護する様子を見ると相当甘やかされて育ったんだろうな、
という印象にしか待てませんでした。
世間知らずのお坊ちゃんに政治を任せるって不安でしかないので、
再び政治の世界に戻る予定があるならば、基本的なことや常識を身につけて戻って欲しい。
彼の最大の実績は、やはり世襲制はダメだなと国民に示してくれた事位か。
これで岸田家の世襲が途切れてくれると有難いのだが、
国民が忘れかけた頃にしれっと立候補しそうな感じ。
後は選挙区民の正しい判断を期待したい。
岸田内閣は当初から仕事や能力よりも身内優先人事の失敗で更迭を繰り返して来た。
翔太郎氏も同様批判を押し切って任命した経緯があり、
やはり民意を舐めているという点で人事に甘さがあるのは否定できない。
現外務副大臣も無車検の車を乗り回したり飲酒運転の秘書の車に
同乗したりと交通ルール違反を繰り返し先の選挙で落選し
比例区当選で救われたのにもかかわらず
身内の派閥という事で懲罰どころか民に反し副大臣に任命した。
岸田派の次の選挙対策人事である事は明らかであり、
地元県民には驚きと反発の声が今でも聞こえる。
民意を汲み取れずあからさまな身内人事を繰り返す天然総理の
今後に同じ課題が山積している事を考えると支持率は今が最高かと思われる。
翔太郎氏の首相秘書官辞職で分かったことは、
いくら「世襲議員」の家柄に生まれ育っても、
肝心の後継者が政界で生き抜く為の品格資質を
持ち合わせているか否かを見極めることは至難だと思いました。
それに付けても、翔太郎氏はこれまでに秘書官としての高額な報酬を得ていたかと思いきや、
岸田首相と息子の「公私混同」的な秘書官人事であったかも知れません。
今はこんな状況だけど、いずれ岸田首相が政界引退する際には
翔太郎氏が後を継ぐことになるのだろう。
そして、その時の国民感情がどうだろうと、選挙に出馬すれば当選するのだろう。
なので、これからどうやって汚名(?)を返上していくのか見てみようかなと。
もちろん応援する気は全然ない。
お話にならないのは岸田文雄首相です。
息子は精神的に「かなりやられました」し、いろんな意味でこの息子は「終わった」と思います。
10年後の立候補したら、あの雛壇写真が再生され続けるでしょう。
岸田氏は、想像力及び洞察力があまりにも欠如しており、
彼が首相やっている限りその災厄は全国民の利益に及ぶということです。
こんな人を首相で選出している自公は終わってます。
少子化対策みたでしょ。
選挙にいきましょう。
そもそも秘書官って、かなり仕事ができる人じゃないと務まらないし、
情報の秘匿もきちんとできる人じゃないとダメ
こんな画像が週刊誌に出回るようじゃね・・・
盗聴器が仕掛けられていないかもチェックした方がいいですよ
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このバカボンの実績と言えるかもしれませんね…
ここまで公私混同をやらかす岸田と比べると
同じ世襲議員で元宏池会所属でも政界引退時にご子息に地盤を継がせなかった谷垣禎一さんは良識のある方だなと思います。