1 poi ★ 2023/05/30(火) 21:26:33
立憲民主党の岡田克也幹事長は30日の記者会見で、岸田文雄首相の長男、翔太郎首相秘書官(政務担当)の更迭を巡り、「もっと迅速に対応すべきだった」と述べ、後手に回った首相の対応を批判した。もっとも、その足元では「サル」発言などで幹事長注意の処分を下した小西洋之参院議員が、公然と注意内容に沿わない発信をツイッターで行っている。見て見ぬふりを決め込む立民は身内への甘さが際立つ。
岡田氏は会見で、小西氏の問題を巡り、「幹事長注意の根拠となった3つの点は明確に会見で述べている。そこにすべて込められており、これ以上申し上げることはない」と語り、問題は決着済みとの認識を重ねて示した。
その一方で、他党には厳しい視線を向けた。
日本維新の会は、スリランカ国籍のウィシュマ・サンダマリさんが死亡した問題を巡る国会質疑で党の指示に従わなかったとして、梅村みずほ参院議員を6カ月の党員資格停止処分とした。岡田氏は「演説内容は党として認めている。誰も責任を負わなくていいのか」とさらなる対応を迫った。
しかし、こうした主張は説得力を欠く。小西氏は処分を受けた後も注意の内容に沿わない発信をツイッターで続けており、立民は党のガバナンスが機能しているとはいえない状況だからだ。
小西氏は3月29日、衆院憲法審査会の毎週開催を「サルがやること」と批判。翌30日の記者会見でサル発言を撤回したものの、発言は「オフレコの場」であり、「即時に撤回した」と釈明した。
一方、岡田氏は処分を発表した4月11日の会見で、①記者からオンレコと認識されてもやむを得ない②オフレコだとしても不適切で、「(発言を)明確に取り消したとまでは言えない」と指摘されてもやむを得ない③不適切な表現で記事の訂正要求を行うなど、攻撃的で誤解を招きかねない慎重さを欠いたものがあった-と根拠を説明した。
しかし小西氏は5月18日、ツイッターに「私の発言はオフレコと明言し、かつ、息つく暇もなく撤回していた」と投稿。同28日には「報道による名誉毀損の被害者として記事の訂正を求め、あるいは抗議をしただけ」とツイートした。
立民関係者は「本人の反省はゼロだ。もっと厳しい処分をすべきだった」と嘆息した。(大橋拓史)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7c69878baa40e37e8b7a8240ceaf4a21d9575e3
この記事に対する反応


記事を書かれたのは件の大橋記者ですね。
実際に小西と幾度となく話しをして、岡田幹事長にも直に確認している訳だから、
小西は全く反省などしておらず幹事長注意も頭から無視していることを実感されるのでしょう。
こんな男を放置しておいて他所様のことに口を出せる身かどうか、
立憲党内の全ての人間は胸に手を当ててよく考えるべきでしょう。
たぶん、それでも厚かましく批判するのは止められないでしょうけど。それが立憲ですし。
政党や支持者……というかリベラルな思想を持つ方々全般ですが、
自分と意見が異なる相手に物凄く攻撃的じゃないですか
掲げるお題目や口先が素晴らしければ何をしても良いと思ってるのでしょうけどね
僕は元々生粋の民主党支持者でしたが、本当に心底うんざりして
リベラル思想そのものが嫌いなレベルになるぐらい反転してしまいましたよ
「自民に厳しく自分に優しく」が、旧民主党から脈々と引き継がれたお家芸。
今の岸田自民はお世辞にもホメられたものじゃないが、
そんな岸田政権を、体たらくの立憲がサポートしてるのが現状か。
小西氏は5月18日、ツイッターに「私の発言はオフレコと明言し、
かつ、息つく暇もなく撤回していた」と投稿…って、
状況を見てみれば、小西氏と記者たちの間で明確に「オフレコ」という
共通認識も無かったではないかと思いますし、
あの言い回しでは「撤回した」とも言い難いのではないかと思います。
しかし、ほとぼりが冷めた途端に、
こういった事実と違う自己弁護のツイートをシレッとできてしまうあたり、
ホントに彼は何の反省もしていないと思いますし、
党としての対応の問題なんかもあるんだろうとは思うけど、
とりあえず彼は議員個人としても、もっと非難されるべきだと思います。
一見、他党に厳しく身内に甘い様に見えるが、世間様はすでに立憲仕草としてお見通し。
「お前が言うな」と思える様な批判も懲りずに繰り返すのも立憲の当たり前。
即ち、一見では「他党に厳しく身内に甘い」
という白々しいまでの行動で世間の失笑を買い、
立憲民主党が批判の矛先の様に見せて自民党様の国民の支持率アップを手助けをする、
国会内最大の自民党補完政党である。

ハッキリ言うが、立民などしょせんその程度です。
特に、蓮舫などは他党の不祥事はものすごい勢いでこき下ろすのに、
身内の事となるととたんに何も言わなくなる。卑怯な人間性としか言いようがない。
枝野さんが最初に立ち上げた時はそれなりに期待したのに、今は見る影もない。
政権交代など、夢のまた夢だろう。
落ちるところまで落ちてると思ったが、まだまだ奈落の底までは落ちていないんだなぁ。
余程その景色が見たいんだな。
もう固有名詞が絶望しか感じないのが多すぎて...
国民はもうこんな政党相手にしなくて良いんじゃないですか?
この党の候補に投票して何か良くなりましたか?
当選させると味をしめて批判一本の意味不明な政策を押し付けてくる。
今からでも遅くないから、コニタンは議員辞職させたら説得力あるんでしょうけど。
公的文書だってオフレコで入手したさじゃないですかとTwitterで
コニタンに返信したらブロックされましたよ。
これ、本当におのれの党の信頼低下につながると理解できてないのか?
どう考えても、単純に分かるはずだが。
頭の中を見てみたい。
立民は大甘な政党。
伝統芸能はブーメラン芸。
そろそろ党ロンダリングと言う定期的に行う行事があるのですかね。
- 関連記事
-
小西氏を野放しにしている立民も同様!
他党は皆 責任をとってますよ!
小西氏は責任とって無いどころか
喉元過ぎれば、我を忘れてTwitterに言いたい放題。
許せないですね!