1 ぽっぽ 2023/09/17(日) 20:41:24
次の衆院選で野党第1党を目指すという日本維新の会の候補者選びが急ピッチで進む。当面は立憲民主が目標としている200人を上回る候補者の擁立を目指すという。目標達成に向けて、8月27日で就任から1年となった維新の馬場伸幸代表の鼻息は荒い。
候補者探しの手法も注目を集める。例えば「エントリー説明会」と称する方式だ。オンラインで希望者に登録してもらい、その中から候補者を探すそうだ。
言うまでもなく、企業のリクルートシステムを模している。「企業への就職と政治家になるのとは違う」と言いたいところだが、若い人たちにとっては、「就活」でなじみのある「エントリー」という言葉自体に身近さを感じるのかもしれない。
維新は地方議員も含めてスキャンダルが後を絶たない。それでも人気が衰える気配はない。
毎日新聞が8月26、27日に実施した全国世論調査によると、政党支持率は、自民25%(7月調査24%)▽維新15%(同16%)▽立憲9%(同9%)──などの順だった。世論調査のうえでは、既に維新は「野党第1党」であり、この状況は最近、常態化している。
しかも今回の毎日調査で「今、衆院選が行われたら比例代表でどの政党に投票するか」と聞いたところ、自民と維新が、ともに21%で並んだ。自民、公明両党に警戒心が高まるのも無理はない。
■自・公は一転して「和解」
岸田文雄首相と公明党の山口那津男代表が8月24日に会談し、次期衆院選に際して、東京での自公の選挙協力を復活させることで合意したのも、その表れだ。
公明は今春、東京での候補者の追加擁立を自民に拒まれたことに反発し、選挙協力の解消を宣言していた。公明の石井啓一幹事長は「自公の信頼関係は地に落ちた」とまで語り、亀裂は全国に波及するのでは、と言われていた。
それが一転して「和解」に転じたのはなぜか。
維新が次期衆院選で、公明との対決姿勢を鮮明にし始めたからに、ほかならない。小選挙区で公明は、自民の協力なしで当選の見通しが立たないからだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4025c356cbe55beac003f197f82f9712cc71937
この記事に対する反応


日本の政治が反日団体と関わる様な行政に終止符を打つべきだろう
特に旧統一教会に関わる外資系コンサルタントに発注したり
宗教免税を悪用する業界が増えている疑いは払拭できません
現行法を見直して厳格な処罰が求められます。
政界再編には基本的には賛成だ。
自民党、公明党による政権は、相次ぐ不祥事と国民不在の施策ばかりであり、
お世辞にも及第点など与えられる政治を行っていないにも拘わらず、
岩盤組織や団体に支えられて議席をそれなりに確保してしまい、
お灸を据えることができないからだ。
いつでも下野する可能性があるのと無いのとでは、緊張感がまるで違うだろう。
ただ、主義の左右だけで真っ二つに分ければ良いのではない。
賄賂を受け取ったり、人権を守り、
悪徳宗教を取り締まるのに左派も右派も関係などないはずだ。
政党はどうせ責任など取る気はないのだから、つまらぬ党議拘束などで縛らず、
自主投票させるべきだ。
ぜひ自民党を割ってほしい。
今の政治に緊張感がないというのは長く言われていることだが、
それは野党の役割を非現実的理念に執着する左派が担っているからで、
まさに現実的な責任政党同士の競争しか現状を打破できない。
冷戦後もグダグダ続いてきた55年体制は、次の選挙で終わらせるべき。
維新は保守系の現状不満層の受け皿に過ぎず、
政権を担わせるに足る勢力ではないし、
自民党の安倍派、菅グループは自民党内でも力を失っていくだろう。
政権の在り方としては既得権益、伝統を守る保守勢力と既得権益打破、
伝統打破の改革勢力の2大政党制の実現こそが望ましい。
各社の世論調査を参考にするならば…
自民党ほどではないけど立憲にも組織票があるのと
毎日新聞社や護憲派はじめ左派は維新を完全に目の敵にしています
なので全国展開して維新が野党第一党になるためには
選挙にあまり行かない無党派層がカギになるような気がします
自民党を下野させたい人達は今まで投票率アップを必死にアピールしていたけど
投票率が上がると自民党よりも憎い維新の議席を増やしてしまうという
ジレンマをかかえています
自民党が割れる、維新が自民党の一部と組む。
まあ、菅は落選しないと思うが、萩生田は現状では落選すると思う。
落選したらただの人の萩生田は誰も、勿論維新も相手にしない。
維新は安倍派と親和性が高そうだが、
安倍派は萩生田を筆頭に落選者が多く出ると思う。
記事の写真に鈴木宗男が写っている。彼の好感度は相当低いと思う。
もう少し見え方にも気を配り、
党内をキチンと固めてから進まないと関西圏以外では難しいと思う。

少し前まで自公維連立か?って言われていた。
しかし、現状は岸田VS菅っていうのが自民の現状だと思う。
そして菅と連携していたのが維新。
ところが今回の人事を観ていると河野は飼い殺し状態。
木原誠司は文春が大騒ぎしたが、鞍替えの幹事長代行。
どちらも媚米の親中だが、今回親中林が外務大臣から降りた。
そして、どちらもグローバリスト。
より新自由主義思考が強いのが菅維新。
自民の中には伝統を守ろうとする保守もいる。
そこに国民民主も絡んでくる。
はっきり言って自民の中で権力争いしているから国民には解りずらい。
自民はもう割けて新たな新党を作った方が良い。
新自由主義の菅維新、親米リベラルの岸田、日本中心の伝統を守る保守。

野党が結集出来たとしても経験や顔が
物言う政治の世界では正論や建前論は通用しない、
民主党政権が証明して居る。
立憲の泉はそれを理解して居ないので進む事は出来なかた。
維新の馬場は泉より長けた判断が出来る人物として、
評価出来る案を出して来た。
だから前から言っている。
保守解党と。
戦後、吉田派と岸派が保守合同して
自由・民主党が出来た。
護憲左派の勢い盛んな時期で、
三木武吉の爺さんが鬼手の対抗策を
大義名分として行ったものだ。
団塊の世代の若い時期のブームに過ぎない
護憲左派、年齢と共に凋落した。
であれば保守合同の大義は無くなった。
速やかに保守解党して、党は別々の多党制で
良いから二大勢力と再編することだ。
清和会・維新で内政において自由重視の勢力
宏池会・経世会、国民民主、立憲右派で
公平重視の勢力
外交・防衛というのは他の家との付き合い。
どちらが政権を取っても一定の継続性は
必要だ。
間違っても政権が変わったから
国防軍・自衛隊は廃止などという政策変更が
あって良い筈がない。
民主主義体制というのは、先導した欧米を
見ていればそういう形に収斂されると
歴史を読めばわかることだがな。
橋本さんが維新を立ち上げ既存の政党に挑戦を
まず大阪から始めたころの維新は期待感を持てたが、
国政に足を踏み出したころから橋本さん人気に乗っかって
維新に群がりだした連中が増えたころから
橋本さんの志から外れた方向に狂い始めた気がする。
人物本位で選択できる選挙制度に変えていかなければ、
今の小選挙区、比例代表制度ではまともな人物が出てこない
くだらん今の参議院も廃止かもっと定員を少なくしていかなければ、
税金ばかり食いつぶされるだけ。
外交、国防、経済、教育、医療、福祉、地方自治、
これからの日本をしっかり考え、
行動できる人物を中心とした政党を育てなければ日本の将来はない
外交が得意と称する岸田政権は海外に金を配るだけで国内には何の手当もしない。
今の自民党には全く日本が見えてない。
宗教団体の票集めに奔走し、公明にすり寄り、
国民の生活をないがしろにしている自民党を支持する信者がこの国をダメにしている。
自民党はまた下野しないと分からないだろう
政界再編は国民の願いだ
それをやるなら菅さんは見直され、人気も復活するだろう。
今の維新では内政はともかく外交分野は
全くダメで民主党の二の舞いにしかならない。
だからこそ自民の改革マインドを持った議員を引っ張ってきて
自民と維新の保守2大政党になるのが理想
おそらく菅元総理は動かないと思う。今の小沢を見ればよいと思います。
それよりも国民党と意見をすり合わせれば合うところが多いと思います。
いずれにしても左派(立憲)の中の右派を取り込むことを考えたほうが良いのではないか。
鈴木宗男のロシア忖度言説にネコ馬場の
大阪府堺市のドレミ・ドリーム保育園の乗っ取り疑惑、
更にチンピラのような議員の不祥事と黒党に充分値する。
自民も維新もダメなら、
有本香と百田尚樹が来月結成する「日本保守党」(今日、正式名公表された)がある。
将来的には野党第一党にまで成長するだろう。
この新党に日本の将来を託したい。
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