0001 ぽい ★ 2023/09/18(月) 23:46:23
FNNの9月の世論調査で、岸田内閣の支持率は38.9%、8月より2.6ポイント下がった。
内閣支持率が30%台に下落するのは、今年1月以来、8カ月ぶり。
福島第一原発の処理水の海への放出が8月から始まる中、福島県産など水産物について、「安心」「どちらかといえば安心」を合わせると、8割近くが安心していると答えた。
FNNは、内改造後の9月16日・17日の両日、全国の18歳以上の男女を対象に、電話世論調査(固定電話+携帯電話・RDD方式)を実施し、1017人から回答を得た。
内閣改造後は、支持率が上昇することが多いが、支持率だけを見れば岸田首相の“目論見通り”とは行かなかった。8月調査から支持率は2.6ポイント下落し、38.9%。支持しない人は2.6ポイント上がり56.1%となった。不支持は3カ月連続で5割超えとなった。
【岸田内閣への支持】
支持する 38.9%
支持しない 56.1%
岸田首相は、加藤鮎子こども政策担当相、自見英子地方創生担当相、土屋品子復興相を初入閣させ、上川陽子元法相を外相に起用するなど、過去最多に並ぶ5人の女性閣僚を起用した。この人事には一定の評価が示された。
【女性閣僚を過去最多に並ぶ5人起用】
評価する 65.1%
評価しない 28.3%
女性閣僚の起用に評価が高かったものの、内閣支持率が下がったのはなぜか?
今回の内閣改造は「刷新感」の一方で「骨格の維持」もはかる両にらみが人事が裏目に出たとみられる。松野官房長官、鈴木財相ら“内閣の顔”となる重要ポストは留任、マイナンバー問題や処理水放出など政権の喫緊の課題を担当する“重要大臣”でも河野デジタル相、西村経産相らが留任した。
また、副大臣・政務官54人の人事では、異例の女性ゼロという人事となった。こうしたことが背景となって、女性閣僚の5人起用で演出した「刷新感」は帳消しにとどまらず、支持率が下がる結果となったとみられる。
また、同じ日に行った自民党役員人事で、2014年に政治と金の問題で辞任した小渕優子氏を党四役の選挙対策委員長に抜擢したことについては、厳しい意見が示された。
【小渕優子氏の選対委員長への起用】
評価する 29.2%
評価しない 58.7%
https://news.yahoo.co.jp/articles/93905ebce13427c563cd08141a0aaa5de4810d39
この記事に対する反応


調査に素直に答えた人のうち
支持するに分類される選択肢に答えた人の割合が38.9%だったというだけなので、
本当の国民の支持率よりは高めに出るというのを前提として、
自民寄りのフジサンケイの調査ですら支持率が下がって40%を切るというのは、
岸田内閣がどれだけ不評なのかを表している。
ガソリン価格の抑制策として補助金延長の支持が6割というのはというのは
ちょっと回答を誘導した感が拭えない。
抑制策として他の手段、特にトリガー条項発動という選択肢はあったのだろうか。
価格の抑制に反対する人は少ないだろうが、
その手段について補助金が相応しいと思っている人だけなら6割もいるとは思えない。
フジサンケイグループの世論調査は、
一般的な世論調査よりも高い数字が出そうな気はするが、
それにしてもこの数字は高すぎる。
きちんと調査すれば、自民党員だけを対象に調査しても
これより低い数字が出ると思う。
FNNアンケートの支持率って、ずいぶん高いですね。
作ってるんじゃないかと疑いたくなります。
いつも思いますけど、ネットや地デジの双方向システムなどかあるのに
RDDなんて20世紀の手法じゃないですかね。
ちょっと賢い中高生でもプログラミングができそうな気がします。
ところで約1,000件程度のサンプリングって信頼性があるのかな。
シンプルに1人の意見で0.1%も変動するからサンプルとしては信頼性が低いと思います。
どうもFNNの内閣支持率は高めに出てくる。
放送放送局の性格が政権に近いためとも、
下駄をはかせているのではと言う人もいる。
調査サンプル数もたった1017人で調査方法も固定電話と携帯らしいが
その比率も不明また男女の比率も不明である。
調査内容も岸田氏への信任度を尋ねていないし、
岸田政権のガソリン価格の低減ためのトリガー制度についても尋ねてなく
政権に有利な数字なるような質問が目立つ気がする。
そのことは、政権支持率が上がったテレ東の調査にも言えるような気がする。
両テレビ局は調査内容、方法を再検討したらどうだろうか。
特に電話犯罪が多くなり一般家庭では見ず知らずから
電話に出ることは推奨されていない。
電話調査はやめてYahoo或いはGoogle等のプロバイダーを使うことも考えたらどうか。
リアルタイムで調査結果が確認できるので調査の公平性も保てる。
いろいろな指摘がでているが、統一教会とつながりの深い議員に関しては、
ひとまず有権者の判断を受けるべきだと思う。
その為には、統一教会に対し解散請求を行い内閣の考え方をはっきりさせ、
解散総選挙にて議員刷新するのが望ましいと思う。
統一教会との関係がないと有権者が認めた議員にて国会運営するのが、
日本にとって急務と考える。

調査ですから結果は信頼度が高いことは期待するものではありません。
しかし、処理水の放出により水産物の不安度は比較的低いですね。
これは、中国が激しく反対姿勢を出し、いやがらせ電話が多かったので、
日本人は逆に大丈夫だ、なんとか乗り切ろうという気持ちを高めたのかもしれません。
もし、中国の嫌がらせが無かったら
日本人はもっと不安感が高かったかもしれませんね。

この支持率も長年、支持している人を選別して聞いているのかと思う位怪し過ぎます。
ジャニーズと同じく忖度働いていませんかね?
そんなマスメディアだから公共のテレビも視聴率が下がるし、
新聞も取らない人が増えているんだと思いますよ。
公平な真実を知りたいから新聞を読む人が沢山いる事を考えて欲しいです
木原議員の事だってTV、新聞も取り上げない、
残念ですが、文春以下のテレビ新聞などのマスメディアに成り下りました。
忖度をやめて残念な支持率も伝えて欲しいです。
他所でも書いたけど、電話世論調査でランダムにダイヤルした先が、
普段と違う電話番号に対して応答する人達から回答を得た場合、
それが偏っていないとはとても思えない。
もう他の方法を組合せるべきなのでは?
解散命令が非常に遅い。
これだけ問題を起こした団体の処分にどうしてこれだけ時間がかかるのだろうか。
法律に問題があるのならば早急に改正すべきだろう。
あまりに宗教法人に甘すぎる。それとも自民党は未だに手を切れないのか。
フランスのようなカルト規制法をぜひ作るべきと思う。
報道ではここ以外の宗教法人でも問題のある団体があるらしい。
しっかりとした対策を予め用意し、泥縄式の対処をやめるべきだ。
ぱっとしない大きな理由は、この人事に麻生にくわえて、
よりにもよって森元総理が随分口出しして影響された結果。
それと岸田にとっては国民なんか目に入ってない。
来年の総裁選挙を有利にしたい意図がたんまり入ってる。
新しい外務大臣が話題にはなっているが、
だったら20年以上も進展しない拉致問題に即取り組むコミットを国民にしてほしいものだ。
全外務大臣の林さんがウクライナ訪問途中に交代になった件はやり方としてまずかった。
外相と会談したウクライナ側やその他各国には、
話したばかりの外相が突然予告なく交代となれば、
岸田になめられたような気持ちになる人事だと思う。
なりたちから何まで、評価できるような内閣では無い。
- 関連記事
-
今の内閣、自民党の役職者、統一教会と切れない人ばかりです。
解散命令を出したことを選挙の時のイメージアップに使うんでしょうけどね…