0001 poppo ★ 2023/09/21(木) 19:14:01
岸田文雄首相は追い詰められた結果、早期解散に踏み切るかもしれない。
そんな観測が永田町では流れ始めている。
岸田首相が9月13日に行った内閣改造を受けて報道各社が世論調査を実施したが、その内容は政権にとって悲惨なものとなった。
内閣改造は政権のイメージを刷新し、低迷している支持率を上昇させる起爆剤として使われることが多い。
しかし、読売新聞が9月13~14日にかけて実施した世論調査では、政権支持率は前回(8月25~27日)と同じ35%と低く、不支持率も前回と同じ50%と横ばいだった。
同時期に行われた日経新聞の世論調査も、支持率は前回と変わらない42%、不支持率は微増の51%となった。
他の世論調査も厳しい結果のものが多い。
毎日新聞は支持25%(前回より-1ポイント)、不支持68%(同±0)。朝日新聞は支持37%(+4)、不支持53%(-1)。産経新聞は支持38.9%(-2.6)、不支持56.1%(+2.6)となった。
唯一、支持率が不支持率を上回ったのは共同通信で、支持39.8%(+6.2)、不支持39.7%(-10.3)となったが、それでも拮抗状態であり、他社との比較からも例外的な数字だと言えるだろう。
今回の内閣改造は幹事長や政調会長、官房長官や財務大臣の続投など、岸田首相が党内の基盤を強化するために、骨格の人事は変えなかったことが注目されたが、それでも、女性閣僚を過去最多タイの5人にするなど、サプライズも用意した改造だった。
それだけに、支持率が上がらなかったのは政権にとっては痛手だろう。
要因としては、政権の中心メンバーが変わらなかったことや、過去に政治資金規正法違反事件を引き起こした小渕優子氏が選対委員長に抜擢されたことなど様々挙げられるが、毎日新聞世論調査で岸田首相について「早く辞めてほしい」と答えた人が51%を占めるなど、そもそもトップの首相に人気がないことが最大の要因ではないかとも見られている。
もう岸田首相自身が交代しない限り、政権支持率は上がらないのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de387791223d641f2e222b70f0a7dc6bfbd151e2
この記事に対する反応


だって、この方が総理になってから、何をしてくれた?
何1つと言っていいほど、国民の為になることをしてないですよ。
むしろ他国へはバラマキ、自国民へは増税一直線、
ガソリンを始めとするあらゆる物の物価高対策もおろそかにし、
政策は「異次元の〜」などど名前だけは立派だが的外れな物ばかり。
身内には甘く、
不祥事や失言をしてもヘラヘラしてるだけで説明責任、任命責任は果たさない。
どこに支持する要素があるのか逆に聞きたいですよ。
たかが内閣の改造したくらいでは信用が戻らないくらい手遅れなんです。
代わり映えしない今回の人事に興味を示す人は少ないでしょう。
野党もパッとしないし、今解散すれば血みどろの戦いになるでしょう。
国民が政府に何を期待しているか、
よく理解して国内外政策に反映して、あとはリーダーシップと実行力。
与党、野党関係なく、支持率上昇だけに注視するのではなく、
日本の基盤強化と持続的成長を獲得することをもっと真剣に考えてほしい!
支持率が下がっていることは、その通りだが、
逆に指示している方の理由の、「他に良い人がいないから」が、
トップであることの方が問題であると思います。
自民党や、岸田氏の問題ではなく、とにかく選挙制度を変えて
政治の業界に、新たに有為な人材を発掘出来るようにしないとダメだと思います。
本当に、国を憂う気持ちがある国会議員さんが、
いるのならまず自分たちには不利になるかも知れませんが、
選挙制度の改革を行って政界を活性化してください。
評価は分かれると思いますが、小選挙区制を導入し我々国民は、
その結果はおいといて政権交代という夢を見ることが出来ました。
あのまま中選挙区制であったならば、過去も 現在も未来も永遠に
自民党政権のままであったと思います。
それはないだろう。
今解散して総選挙に討って出たところで、
自民党が多数を取れる要素はほぼ見当たらない。
国民の不満が最大限に達している中では、
応援して来た公明や維新も距離を置かざるを得ないだろうから、
前から言っているけど、野党はもう少ししっかりして、
国民に対して本気度を見せて欲しい。
この人は本当に国民からの信頼が全くない
前任の菅さんがあまりに陰気な感じで、個人的には好きになれなかったので、
この人が首相になった時には正直ホッとしたのだが、
まさかこんな体たらくな首相になるとは想像も出来なかった
今となっては菅さんの方がまだマシだった気がする
国民として何かしらやってもらった感が感じられないからだと思いますよ。
物価高や今後の増税も噂されていますしね。
少子化対策も何かピントがズレている様なところがある気がしますしね。
もう少し民意を汲んで見るというのか、
意見を聞く努力をされる事があれば良いのかも知れないですよね。
国民の支持率を上げる方法はある。それは減税を宣言して実行することだ。
補助金ではなく、減税である。
そして、その穴埋め増税を一切しないことだ。
じゃあ不足分は?という事になるが、
ODAなどの海外支援金と議員の賞与の廃止と給与を
中小企業の平均賃金迄落とすことでカバーする。
それでも足りないなら国債で賄う。
決して不可能なことでは無いと思うし、
それくらいのことをしないと国民の支持など得られるわけないと思う。

スタート当初から危機的な水準だったが
総理が財務省の言いなりと国民が知って以降上昇する事は無かった。
71兆円の税収が有りながら114兆円もの過去最大予算とは
国家の身の丈にあったものとはとても言い難い。
国民に約束した身を切る改革には手を付けず
それでも更に国民か広くら税を搾り取る姿勢は容認し難い。
少子高齢化、人口減少で財政規模が縮小均衡に向かう事は今後止む無しと思うが。

自民党の中身が変わらないのと、
野党がもっとしっかりしてもらわないと日本は良くならない。
党利党略、利権とか断ち切って、日本の将来のために
今何が課題で何をしとていかなければならないか、
ビジョンを持って全力で働くリーダー、政治家が出てきてほしい。
残念ながら今はそんな方は少なすぎるし、
そういう人がリーダーになりにくい選挙制度になっている。
(権力保持者が自分達にとって都合の良い政治を繰り返しているからです)
まず、定数削減、与党有利な選挙制度の抜本的な見直し等が必要。
日本を良くしていくには、なかなか課題は根深いです。
岸田さんは解散権を持っていて行使すれば良いだろうが、
それは自分は問題なく通るという事で思ってるんだと思いますが、
もしかしたら次期衆議院選挙では泡沫候補にすら負ける可能性もあるのでは?と思えます。
広島の人たちにはぜひ頑張って二度と国会に上がってこれなくして欲しいです。
10月解散を想定していた公明党が年末解散にシフトしたようです。
山口代表の一連の発言からも年内解散が濃厚かもしれません。
普段あまり付き合いの無い創価学会員の親戚や知人から
不自然な連絡が来るようになれば間違い無いでしょう。
今このタイミングで解散総選挙に出たら自民党の議席を大きく減らす可能性が高い。
政策的な成果がないだけでなく、常に増税を匂わせ、
頑なに減税はせず補助金をばら撒くやり方に多くの国民は冷めた目で見ている。
例え選挙公約で補助金増額や減税を叫んだところで、
国民は何を今更、選挙のときだけいいこと言うと思うだろう。
解散総選挙、私は歓迎しますよ。
いかに国民から評価、信頼されていないかを身をもって知ればいい。
これまで国民を疲弊させたのは現政権だけではない。
小泉政権から始まり安倍政権で
またそれから岸田政権までの間明るい国民生活はない。
もう国民も自民党自体が高齢化の考えしかできず、
また旧統一教会とも手が切れないを重々知った。
野党が連立組むか新しい若い世代にチェンジでき
国民に沿った政治が出来るかが問題。
居眠り、遊び、不要な国民の血税を使っている議員数をまず削減し、
報酬も欧州並みにしてから解散に入ってもらいたい。
また野党でも減税、それに代わる財源があるか?
議員定数削減等を訴えた公約を掲げてもらいたい。
総理大臣になり、人事をやりたかった。
名刺がわりに気前良く、外遊先に思いっきり金をばら撒きたかった。
安倍、菅路線をひっくり返したかった。
中国、韓国と仲良くしたかった。
将来、社会保障が破綻するくらい外国人を入れたかった。
ブレインの木原君だけはそばに置きたかった。
愛息の政治家への足掛かりを作りたかった。
もう、やり尽くしたでしょ。
年末しかもうタイミングは無いっぽいけど
今の内閣では支持率回復なんてしないだろうから、
いつ選挙になってもきつい選挙になるだろうな。
受けてくれればだが最後の一手で大谷翔平に国民栄誉賞を授与して
少しでも支持率上げて年末解散総選挙かな。
でもこのタイミングで国民栄誉賞はあからさま過ぎて
国民に見透かされるだろうから逆に支持率下がるかな。
内閣改造しただけで支持率が上がるほうがおかしいのよ。
何の成果も示して無いわけだからね。
内閣改造で支持率アップを目論むって考え自体が甘すぎる。
しかしながら早期解散は是非ともやっていただきたい。
岸田を引き摺り下ろすチャンスだし、
なんなら自民党そのものにNOを突き付けることができるわけだから。
今の自民党は下野して勉強し直したほうがいいからね。
勉強する気があるなら、だけど。
日本は外国から見ると
中国・ロシアと同じ「一党独裁が続く国」だと思われていると思います。
しかも国民が選挙でそれを選んでいるんだから
「国民が未成熟な国」「民主主義が機能していない国」
「政治家を金で籠絡すれば何でも出来る国」とも思われているでしょう。
その上で「こんな国がどうなろうと知ったこっちゃない」
「政治家がバカすぎて話にならない」
とも思われているはずでその証拠が昨今の円安であり、
大阪万博への不協力ではないでしょうかね。
日本人が思いたがっている「日本は世界に冠たる素晴らしい国」
と言うイメージは崩れ去っていると思います。
岸田首相にとって国民への説明が足りていないのは、
自分がどういう歴史観・国家観を持っているかということ。
アメリカとどうしたいのか、アジアでの立ち位置はどうすのか、
韓国・中国とどういう関係になりたいのか、
これがあってはじめて、防衛であり、経済であり、外交の意味が出てくるはず。
「新しい資本主義」という曖昧な言葉で始まり、
全ての内容の意味が不明・・・結果、補助金・バラマキ(海外含む)ばかりで、
足りないものは増税と。
人事で自分の保身ばかり気にしているのは、
さすがに国民にはばれていると思いますよ。
選択は2つ、保身からの意地を通すのであれば解散、
党を立て直すのであれば内閣総辞職かと。
解散すれば過半数は難しい状況かと。
解散は当然、ただ結局その理由と後続の組閣構想が重要で、
解散理由が現政策の実行力不足で
後続内閣を現政策実行の加速を目的としたら全く意味が無い。
ただの責任逃れ。そうではなく、現政策の見直しを理由とし、
政策方向転換(消費税減税、保険料減額)とその実行を担える内閣にしなくてはならない。
国民民主党の合流が布石となり新内閣で力を発揮してもらえるなら、
現内閣の解散大賛成。
今頃解散総選挙に打って出ても、既に大半の国民の心は岸田総理からは離れてるし、
懸命な国民の中には自民党さえ支持しないって人が増えつつあるよ。
自民党の立場で考えるなら、なるべく早くに解散しておかないと、
自民党の与党という政権基盤を失いかねない事態になると思う。
彼等は公明党を抱え込んでいるから
政権自体は維持できるだろうと安易に考えてるだろうけど、
今の国内の情勢を考えるに、それが通用すると考えるのは幼稚だろうと思うね。
唯一の自民党の救いとなっているのは、
これまでと同じ様に対抗馬の代表となる野党が存在していないって事でしょうけど、
最近じゃ維新が票を伸ばしてるのを忘れてはいけないと思う。
国民は彼等が思っているよりも、意外にちゃんと見てますよ。
このまま岸田政権が来年まで続くようであれば、
国内経済はボロボロで、日本人は一握りのエリートしか生活できない国になるでしょう。
多くの凡人は何処で生きて行けと?
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この人たちは何があろうが必ず選挙に参加し、自民党に票を入れる方々です。
今、不人気で解散しようが自民一強が続くようなら岸田氏であろうが誰でも変わらないということです。
国民が選挙に参加し、せめて8割近くまで投票率がこないと何にも変わりません。