0001 ぽっぽφ ★ 2023/09/23(土) 16:44:37
岸田文雄首相は年内の解散総選挙をしないのか。13日には、「今は、まず思い切った経済対策を作り、早急に実行することを最優先に日程を検討していく」と述べた。
この発言から想定される政治日程は、10月に経済対策を作成し、それを具体化する補正予算の編成にとりかかり、その後の臨時国会で成立を図る、ということだ。通常のペースなら補正予算成立は11月中旬ぐらいになるだろう。
そうだとすれば、年内に解散総選挙を行うのは日程的に簡単ではない。年内の予算編成作業ができず、来年度予算の国会審議に支障が生ずるからだ。要するに、冒頭の発言は「年内の解散総選挙はしない」と言っているに等しい。
だが、それで大丈夫なのか。
岸田首相の政策には、マイナンバーカードに象徴されるDX(デジタルトランスフォーメーション)や、原子力活用を含むGX(グリーントランスフォーメーション)推進といった賛否が大きく分かれるものが多い。これまでの政策を大きく方向転換する防衛力の抜本的強化や、少子化対策といった課題もある。
8月24日発行の当欄で指摘したように、ここで「国民の信」を得ておかなければ、これらの政策の推進力を確保することは難しいのではないか、と筆者は思う。
確かに、岸田政権は衆参両院で過半数を確保している。関連法案や予算を成立させることは可能かもしれない。しかし、「国民の信」を得ていなければ、野党も簡単に成立を容認するわけにはいかなくなる。厳しい国会運営は避けられない。
それに、年内解散がないとすれば、次の解散のタイミングは、早くて来年度予算や関連法が成立する来年6月以降だ。場合によっては来年10月以降になるかもしれない。今より1年以上も先だ。そこまで国民は政府のやることを黙ってみていられるだろうか。
解散・総選挙によって政権の正当性を得ない限り、どんな政策も砂上の楼閣といえる。どんなに説明を尽くしても、理解が得られることはないだろう。それは、課題解決を優先して解散を先送りした麻生太郎、菅義偉両政権の結末を見れば明らかだ。
そう思っていたところ、永田町には別な見方が流れているという。
いわく、補正予算編成について岸田首相は「経済対策の取りまとめ後、その内容を踏まえてしかるべき時期に指示する」と述べるにとどめ、明言していない。つまり、経済対策を取りまとめ直後に解散すれば、予算編成に支障をきたさない日程が可能というのだ。
そんなウルトラCがあるのか―。玄人志向に過ぎるが、「岸田首相は何をしてくるか分からない」との評もある。岸田首相の動きをもう少し見てようと思う。 (政治評論家・伊藤達美)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eac75a5092da5fdd3fe604fa271078d58d4f2e81
この記事に対する反応


もう首相が「何をどう解決してくれるか?」という期待の目を向けられることはなく、
「こいつ何やらかす気だ?」という問題児扱いというのが現状。
国民から選ばれたという実感も伴わず、
また首相も国民から信任を得ていることを忘れている。
国民の幸福に奉仕するのがあなたの仕事です。
今の所何も成していませんので、心を入れ替えるかさもなくば辞めるかしてください。
マイナ保険証や異次元対策の具体的財源についての
信を問うことは容易でないことは明らかです。
政権浮揚策のないかく改造も空振りで、「まず思い切った経済対策を作り、
早急に実行することを最優先」とは言うものの、
まったく具体性に欠けると言わざるを得ません。
「思い切った経済対策」とは、
物価高騰対策への補助金の可能性を示唆していると推察されます。
そのために補正予算で予備費を計上し、
解散総選挙前の集票対策としてばら撒くことをお考えではないでしょうか。
マイナカードの公金受取口座が世帯主や他人などの誤登録解消も、
一石二鳥に解消されることも期待しているのかも知れません。
選挙で信を得たことをもって増税路線を拡大する目論みが透けて見えています。
国民不在の政権には必ずや下野させねばなりません。
国民の信はすでに得られておりません。ご自身も分かっているとおもいますよ。
総理就任時には国民の声を聞くとか新しい資本主義とか
中流世帯を増やすとか言ってましたが未だに何を言ってたのか理解出来ません。
結局、この人は総理大臣になりたかっただけで日本国民のことなど、
眼中に無いと思います。
来週早々に経済対策を表明すると言ってますが
ガソリン代の補助と電気、ガス代の補助がメインで
あとは何だかよく分からない内容になることぐらい容易に想像出来ます。
しかもその後の増税を企てていることも百も承知です。
サラリーマン大増税メガネの企みは次の総選挙で叩きつぶすことを
念頭に増税政権、政党には絶対に投票しません。
何としてもこの政権政党だけは許しません。
必ず下野してほしので必ず選挙に行きます。
内閣改造をするものの中身は来年の自民党総裁選での再選を
露骨に狙ったもので有権者の嫌悪を刺激し経済では
増税へまい進、景気対策減税をいっさいしないにもかかわらず
海外への支援は即決。選挙で国民の審判を受けるべきです。
あれだけ安倍・菅政権を苛烈に攻め立てていたのに
マスコミは岸田側近、木原事件を一切報道しないなど
岸田政権に手ぬるいですので政治に感心が高いネット世論と
マスコミが作り出す世論の間で乖離するのではないでしょうか。
マスコミが岸田政権の実情を報道しないかぎり
お手盛りの物価高対策をするぐらいで簡単に支持率はアップするような気がします。
現状の低い投票率では業界宗教団体の組織票をもつ政党が
有利になりますので選挙におもむいて民意をしめさなければなりませんね。
国民が見えていない岸田総理なら、バラ色の経済対策を取りまとめ、
予算措置をせずに解散を打つ可能性はある。
国民は、予算措置に増税が来ることを知ってしまっている。
故に、これで解散を打てば、多くの同士を失う大敗北となろう。
解散は総理の専権事項と言えど、これを自民議員が許すかどうかだ。
解散してもしなくても、岸田政権はレイムダック化しよう。
即ち、既に終わっているのではないか。
日本の政治が混乱の内に漂流し、日本が沈むのを食いとめるために、
新たな総理を選ぶ時が来ているのではないか。心ある議員の奮起に期待したい。
移民政策も中身は移民、難民を大量にに入れ、
難民に関しては難民審査し、審査中に使えそうな人材には仕事をさせ、
そうではない難民はどうするんだ?と懸念を持ちます。
また移民や難民でのNPOみたいな機関を作り、公金チューチュー間違いなくやるんです。
介護資格を持つ外国人には支援金169万円でます。
職場を離れる日本人は労働と給料が見合ってないから離れるので
日本人に年間169万支援となれば日本人の戻る人も多いと思います。
何故、何でも外国人を第一に考え、国民を二の次にするのでしょうか?
二の次では無く、無視ですよね。
人材が足りないのは分かりますが、極力国民に効果ある支援をし、
どうしても足りない部分は外国人で補う。
第一条件で日本語は話せるなど規制を厳しくし、犯罪を犯したら強制送還する。
また家族まで呼び入れは絶対良くないです。
仕事をしない移民も出てきます。
日本の秩序が破壊されます。

この方は首相になるのが目標だった。
首相になったからは、その座を滑り落ちないのが、目的になった。
首相になるにあたり、安倍派、麻生派等の派閥の支持を得ている。
従って派閥の意向に反するような政策はやれない。
その結果、支持率上げる為の小金のばら撒き以外、
日本のGDP向上、アベノミクス修正などと言った政策はやれない。
金縛状態だ。追い詰められて何やらかすかわからない。
早く統一教会解散命令、ゼロ金利政策解除などやれば、
少しは支持率も上がると思うが。
支持派閥の反対受けてやらないとますますどん詰まりだ。

とにかく岸田首相は国民をなめきっている。
解散の大義名分なんてない。
国家国民の為ではなく、自分のためだけにやっている。
この際、正直に「自分のために解散します!」って言って欲しい。
エマニエル大使に言われて褒められたいためだけに、
公約にもないLGBTを通したり、財務省や親戚に褒められたいから、
しれ~と増税を試みようとしたり、自分では決断できないから、
どんなに黒くても木原は傍に置いておく。
選挙しても、立民や維新が過半数にならないとたかをくくっている。
自民や岸田がこのまま調子に乗って、
誰も望んでいない増税やしょうもない政策を次々やって、
日本が滅びていくよりは、何もできない立民や維新に入れる方がまだましです。
とっとと解散総選挙をして下さい!
今ここで自民党を干さないと、もう日本復活の可能性が無くなってしまいます。
特に若い世代の人達にとっては、自分自身と将来の家族に直結することですから、
マジで真剣に考えてほしいですね。
この人は、どこの国の首相なのか?
そして、自民党や第2自民党を公言する維新の会や公明党は、
誰のために存在しているのか?
己の利権の為なら国民を奴隷扱いする、
野球の優勝パレードを強引に大阪万博にと利用する。
大阪万博のパビリオン国内参加企業を見ると納得。
昔見た映画に「我々が国を想うように、国にも私たちを想ってほしい」
と言う言葉があったけど、本当にそんな心境です。
次回選挙でも結局 自民が多数派になるんじゃないですか?
自民信者は自民への投票は続けるだろうし、
50%以上の有権者が投票を棄権して、無言の信任投票を自民に与えることになります。
麻生さん、岸田さんの読み通りで、支持率は関係ないということになりますよね。
今まで投票を放棄していた人々が自民に反対票を入れればすぐに変わるのですが、
それは見込み薄いですね。
今まで行ってなかった人々が投票にいくと思えません。
国民に信を問う、という感覚があるんだろうか。
選挙に勝つこと、総裁選に勝つこと、しか考えていないのでは?
「聞く力」などど言いながら、国民の声はまるで無視。
ばら撒きまくって、国民には増税路線一直線。
聞く耳を持つのは、財務省・利権絡み・アメリカなど。
これだけ、やりたい放題なのは結局は自民が勝つと思ってるんだろう。
残念ながら、投票率が50%程度では組織票に助けられて自民が勝つ。
自民にNOを言うのなら、選挙に行かなければ何も変わらない。
解散はしないと思う
国民の信云々は選挙が近くない場合は強制力があるわけでもないので
精神論に近い。大して意味がない
岸田派が二期続けて総裁を任されるとは思えない
「解散総選挙やって負けましたとなったら、責任とって早期総裁引退になる可能性ある。
ようやく掴んだ総理の座を手放すなんて嫌だ」
岸田氏の考えは概ねこんなところだろう
マスコミが「解散あるかも」を叫ぶのは数字のためでは
ただ、他の有力派閥がそろって強く総裁選を望むなら総裁選がおこりうる
岸田氏にやめろやめろ言うより、
他派閥にその気にさせるほうが早期解散総選挙の可能性高いと思う
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ほんと、何かしでかすのではないのか不安はある。
国民が働いているから、日本経済は動いているのに、
岸田は自分が動かしていると思ってるのではないのか?