1 ぽっぽ 2023/09/25(月) 08:26:13
自民党役員人事と内閣改造に取り組む岸田文雄総理が、近く衆院解散に踏み切るとの見方が強まっている。
「いまだに解散の予兆は消えていませんよ」
と言うのは自民党幹部。
「最近も総理は9月末を期限としていたガソリンをはじめ、電気やガス料金への補助を10月以降も継続すると表明しましたね。この時期に選挙ウケするような施策に言及したのは、いかにも怪しい。直後の山口那津男代表との会談で自公関係が修復され、東京での選挙協力が復活していますし」
一時は岸田総理が今月下旬で検討していたとされる、内閣改造が早まったことも“解散説”を後押しする。
「これで10月22日が投開票日の衆参2補選に合わせた衆院選がやりやすくなった。総理は来月中旬に、旧統一教会への解散命令を東京地裁に請求する予定です。安倍晋三元総理の死に関係するなど、多くの問題を抱える教団に厳しい姿勢を示し、選挙戦の追い風にする腹積もりです」
内閣支持率は下げ止まりの気配とはいえ、いまだ30%前後を推移。“危険水域”に変わりはなく、議席を減らすリスクも決して低くはない。
政治部デスクが引き取る。
「岸田総理の理想は、解散せずに来年秋の自民党総裁選を迎え、そこで無投票再選を果たすシナリオ。が、この冬以降は“異次元の少子化対策”のための社会保険料の引き上げをはじめ、防衛増税といった国民負担に直結する政策が目白押し。支持率の上昇など到底見込めず、総理としてはこれらに手を付ける前に選挙を済ませておきたい」
加えて、日本維新の会の台頭も見逃せない。
「最近の総理は、自民党と支持層が重なる維新の足音も気にしている。与野党は昨夏の参院選で比例票を削られた上、4月の統一地方選や7月の仙台市議選でも議席を奪われた。だから、維新の選挙準備の進捗を注視しているんです」
岸田総理の背中を押すのはこれにとどまらない。
在阪の与党関係者が言う。
「岸田さんの本当の狙いは、衆院選後に維新を取り込むことにある。選挙後なら、維新は自公維の連立交渉に応じる構えだからです。晴れて3党連立が実現すれば、与党は維新に議席を奪われることがなくなり、憲法改正への道筋だって開けます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3279d20ccdf36e08dd0d8d05edb098ec0f312cd4
この記事に対する反応


公共事業などが発注先の人材不足などで実行出来ず、
エネルギー分野への大量の補助金を出しているものの
ほぼ税収として返ってきてしまうため、実は税収の上振れが加速してしまい、
プライマリーバランスの黒字化が今年度中に達成する可能性があり、
そうなればこれ以上の増税をするのはほぼ不可能である。
一方で、今年度第一四半期のGDPは+4.8%と伸びたものの、
GDPの過半以上を占める個人消費が−1.4%と縮んでいる要因は、
物価上昇に対して賃金上昇が全く追いついていない事を解決するには、
消費税や所得税といった基幹となる税金の減税と
社会保険料を値下げする以外に方法が無いのに、
財務官僚の洗脳から脱する事が出来ず、
2012年の三党合意に未だに拘る自民、公明、立憲は、
今の経済の実態や特別会計を含む財政状況の実態を本当に分かっているのだろうか?
岸田内閣になってからは、海外には金をバラ撒いているのに
我々国民に対しは増税•物価高騰が顕著であり困窮生活を強いられています。
10月からは更に値上げラッシュが目白押しで、
このままではますます首を締められているような様相です。
現況は内閣支持率が下げ止まりとは云え上昇することは望み薄だと思いますので、
岸田政権は早急に解散を模索すべきではないかと思います。
そもそも政権に都合の良い国事行為での衆院解散なんて憲法違反ではないかと思う。
イギリスでは近年、不信任以外の内閣の決定による下院の解散を禁止したと聞く。
内閣の支持率高低で解散が恣意的に決定されるのはおかしいと思う。
異次元の少子化対策と称し、社会保険料の支払い額を増やす方針が、
どうして選挙対策になるのか甚だ疑問。
仮に首相が少子化を改善させる目的で保険料引き上げをすれば、
有権者が賛同してくれると本気で思っていたなら、
庶民の苦しい暮らしぶりを全く理解していない余程の鈍感者と言わざるを得ない。
それで無くても家計は火の車状態だから、
むしろ消費税の大幅な減税や、
社会保険料引き下げによって可処分所得を増やす対策こそ急務だ。
それなのに
「何としても異次元の対策を俺はしたいから、あなた達がその費用を負担するのは当然だ」
と無理矢理、新たな実質的な増税を一方的に押し付けているとしか思えない。
少子化対策をするなと言わないが、負担を増やしておき、
それで支持率が上がって解散総選挙に打って出られる状況が
整えられると考えるのは誤りだ。
それでも尚、現状認識が出来無ければ、
私達が選挙の審判によって岸田を引き摺り下ろすのは可能。
汚職にまみれ、国民を愚弄している自民党の議員をどれだけ減らせるかが、
解散総選挙の争点になると思う。
特に安倍派の議員は最早存在価値がないだけでなく、
邪教に与して有害なので、壊滅して欲しいところ。
自民党以外の勝てそうな候補者に集票できるかが大事だと思う。
解散総選挙すればいい。そして岸田政権が二度と無い事を思い知れ。
自民党は絶対大幅に議席を失う。今は政権交代は無くてもいい。
自民党の議席が減らせれば今までの様な数の力で強引な政治は出来なくなるだろう。
少しでも増税にストップをかけたい。
岸田政権が続くと間違いなく増税は更に厳しくなる事は目に見える。
社会保険料も上げられてしまう。
給与の半分の手取りで今の物価高では生活出来ない。
解散は岸田を倒す為だけでいい。

直近の世論調査では、
あともうちょっとで3割を切る数字なので秋の解散はあり得ないと思います。
物価対策として国民一人当たり、
コロナみたく10万とトリガー条項の凍結解除を発表して
解散なら勝機ありでしょうがそれ以外の政策で解散すれば
大幅な議席減が見込まれるので。

解散権は、現総理の手中。
国民の総意とは裏腹に、
現総理は1日でも一時間でも長く総理の席に固執したい筈。
彼の心中は、現与党の過半数安泰もしくは、
国民民主か維新の連立取り込みに成功すれば、即解散のアドバルーンを立てる筈。
野党政治家の皆さん、ここは熟考するべきです。
私もそうですが長年自民党を支持して来た多くの民が、
野党の一挙一動を見て、支持する党を模索中です。
数十年に渡る金権腐敗の自公政権に背を向けた、今の世論をよーくお考え下さい。
観測気球だな、この記事。またこの幹部という人物がどんな人かわからないから何とも‥
党?派閥?立場が違えば見えてくる風景も違う。
仮に来月総選挙といっても、もう一か月もないし、
気を見るに敏な人間ならとっくに選挙活動を開始しているはず。
来月は補選があるけど、数日前の報道だと、
長崎4区は、次回の総選挙で消えるので盛り上がりに欠け、
参院補選は、特に自民はただでさえ高知と徳島の調整が難航し、
世耕さん等が走り回って候補者は決まったけど、
高知の人間が候補者なので徳島では全く盛り上がらない。
こんな状況で総選挙を仕掛けられるか?
国民は1日も早い総選挙を切に願っております。
自民党議席を多数失って総理、副総理の責任と言う事で辞任、辞職してもらい
政治の世界から去ってもらいましょう。
国民の今1番の願いだと思いますよ。
あとギリギリの所での自民党の比例当選がどれだけなのかも興味あるわ。
あぁ総選挙楽しみやわ!
解散後の岸田内閣はないだろうが、
自民党の選挙で負けた場合の連立で対応するやり方が姑息過ぎる。
一旦自民党には下野してもらい
維新には火中の栗を拾うような事はないように期待したい。
これといった理由もなく自分の都合だけで、
しかも内閣改造のすぐ後に
解散総選挙というのも民主主義を踏みにじっているとしか思えない。
が、現政権には早々に解散を求む。
特に広島1区を筆頭にキーパソンの選挙区の選挙民の方は、
日本の未来を考えて確実に葬っていただきたい。
地元だって言うほど良くなっていないでしょう?
その場だけの戯言に騙されないでください。
もうそういう時代ではありません。あなたの1票で日本が滅びます。
広島県民も国民もそろそろ気付かなきゃ。
岸田ではこの国はよくならない。
支持団体に補助金ばら撒いて燃料価格を
下げた気になってるがこれで喜ぶのは
支持団体でしかない。
国民は増税に高騰に悩まされてる。
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利権ばかり追い求めて国民の生活はどうでもいいという政治が続くのであれば、国民は奴隷と同じ。
人口減ればまたあらゆるところで増税して税収だけは維持されていくんだろうね。
あと30年くらい人生あると思うけどどうやって生きていこうか…