1 ぽい 2023/09/25(月) 19:17:22
尖閣諸島を行政区域に抱える沖縄県石垣市が8月から、ふるさと納税の返礼品として尖閣周辺海域で獲れた高級魚「アカマチ」を提供している。尖閣周辺での漁を活性化することで領海を守ろうという取り組みで、中山義隆市長は「漁業者が尖閣周辺で操業することの支援につながれば」と期待する。
市への寄付額10万円につき、船上活け締めした「尖閣アカマチ」2尾約5キロを冷凍して寄付者に送る。寄付の申し込みが一定数あった時点で、八重山漁協の依頼を受けた漁業者が尖閣周辺に出漁する仕組みだ。天候などの条件にもよるが、漁協は3カ月に1回程度の航海を予定する。
漁協によると、漁業者が尖閣周辺海域に向かうと燃料費だけで1往復10万円以上かかるという。せっかく、ふるさと納税の返礼品に尖閣アカマチが加わっても、寄付の申し込みが少ないと利益が出せず、出漁できない可能性がある。市によると9月上旬の時点で申し込み数は低迷しており、今後、寄付額の値下げも検討するというが、尖閣を守るため、多くの国民に一肌脱いでほしい。
一方、尖閣問題に対する沖縄本島のムードは、対照的に冷ややかだ。
尖閣周辺海域に8月下旬、約150隻の中国漁船が押し寄せたとの報道があった翌日、玉城デニー知事の記者会見が県庁で開かれた。
だが、尖閣問題を質問したのは産経新聞の記者1人だけ。県紙やテレビ局の記者らは、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題の質疑を延々と繰り返した。
県紙では、辺野古移設問題をめぐる訴訟で県の敗訴が決まったという記事が1面トップの大見出しだったが、尖閣周辺に中国漁船が殺到した話題は、紙面の片隅でベタ扱いだった。
メディアの報道ひとつ取っても、八重山と本島の温度差が如実に感じられる。
8月には辺野古などを選挙区とする立憲民主党の前衆院議員、屋良朝博氏が石垣市で講演し、「中国の領海侵入は1カ月に1回、2時間だけ。儀礼的になっている」と発言した。尖閣周辺に出漁する日本漁船が海警局船から威嚇を受けていることに関しては、「(日本政府が)グリップできていない人が若干いる。それが問題だ」と述べ、暗に出漁を止めない日本政府に非があるかのような主張を展開した。
危機感ゼロの放言に開いた口が塞がらないが、これも沖縄本島の空気感を反映しているのだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7501c189135f8c6b215c4df158fac2b12356348f
この記事に対する反応


沖縄県民です。
玉城知事や反基地派の方々は、
日本政府や内地の日本国民は、
沖縄県を蔑ろにしていると主張するが、
沖縄県は石垣島をはじめとする離島の民意や、
普天間のある宜野湾市民(基地容認派市長当選)、
辺野古のある名護市民(基地容認派市長当選)の民意を蔑ろにしている。
沖縄メディアも、
結局は朝〇新聞と強い連携があったり、
〇教組との強い連携がある訳ですからね。
尖閣問題と普天間移設問題は別で考えるぺきである。
普天間基地は見ての通り、抑止力になっておらず、
過去の台湾危機を見ても普天間の海兵隊は微動だにしなかった。
尖閣の問題は現沖縄知事の玉城氏や過去の沖縄県知事、
日本政府もちゃんと対応していないし、してこなかったのが一番の問題なのだ。
先島諸島の住民の方々の生存・安全をはじめとする
人権を軽視する活動家・玉城知事とその一派は、
先島諸島の住民の方々に対する差別は止めて頂きたい。
沖縄本島で、日本国・米軍に手厚く守られている活動家・玉城知事とその一派は、
国連人権理事会の場で玉城知事が「沖縄の人権」を語る前に、
先島諸島の住民の方々に対する自分たち(活動家・玉城知事とその一派)の
人権軽視を猛省して頂きたい。
以前にも書いたが、沖縄で選挙があると決まって
「あるおばー」がTVに出て「戦争すると大変サー! 皆死ぬよー。」と呼びかける。
そして沖縄2大新聞+××離島新聞(毎日系)がこぞって反戦キャンペーン。
ある日石垣市役所の近辺で[憲法9条を守る会」がデモ。その数見た目約20人。
それが翌日朝刊のトップ記事だった。
今でも忘れられないのは与那国で自衛隊基地導入の住民投票があった。
もう入れきれないほど報道陣が与那国に集まった。
それが導入が決定したとたんまるで潮が引くが如く報道陣はいなくなった。
本当はそれから先が本題だろうにと心から残念!!
沖縄独立論は未だに消滅しない。心から思いやられるよ!!
現在の沖縄県知事はアメリカ軍や自衛隊が邪魔でしょうがない様ですが、
中国陸軍の速やかな琉球列島の実力行使には昼夜を問わず
全面協力しますと言っているみたいですね。

沖縄本島と島々では本当に温度差がありますね。
不思議なのは読売新聞が尖閣諸島の件で質問をしないのは不思議です。
しかし、石垣島の漁民は毎日、中国の海警に追い回され、
漁業ができないのは酷すぎます。
玉城知事もまずはその件を抗議するのが筋じゃないですか。
米軍や自衛隊がいなくなれば。平和が来ると思っているのでしょうか。
それとも、自衛隊反対派は中国に支配されたいのか。
そうとしか、思えませんし、マスコミも中国に甘すぎです。

沖縄を危険に晒し、沖縄の足を引っ張ってるのは間違いなく県知事。
スムーズに引越しさせておけば基地の跡地の返還、
自衛隊と米軍を活用しての安全保障、
基地周辺の問題の収拾等がもっと進んでいただろう。
あの県知事は危機感が無いのではなくて沖縄を売り渡すために
わざとやってる節があるから、危機感が無いよりも質が悪い。
マジで沖縄の県政やメディアはおかしい。
特にメディア。
どこの国の新聞社かな?って感じの論調ばかり。
一応全国紙も売られてるが、
沖縄は圧倒的に地元紙の販売が多い/全国紙が少ないという変な状況。
それで一方的に「沖縄は本土からヘイトを受けている!!」
と良くわからないことを叫んでる。
いつヘイトしたのかな?
世論操作がうまく?作用してる結果だと思う。
勿論沖縄にもまともな論調の人は多いが、メディアが無視してるから。
沖縄県知事は尖閣諸島に関して、現実を見て欲しい。
漁師が追い掛けられたり邪魔されたりしているのに何にもアクションを起こさない。
まあ、沖縄で幅を利かせているメディアが尖閣に中国船が侵入していることより
アメリカ軍の動向のほうを取り上げ危ないやつらって言ってる売国メディアばっかりだからな。
当の知事すらそれに近いし。
そりゃー危機感ゼロでしょうな。
県知事が何も言わない、行動をしない。
裏を返せば中国は好きにしていいよの暗黙の了解。
国連の演説で尖閣問題に一言でも触れれば株が上がったものを。
危機感ゼロではなくて、利敵・外患誘致でしょ。
日本の分裂・中国隷属が目標なら韓国の左翼と同じですな。
ハングル・簡体文字の幟で基地反対って隠しもしてないね。
尖閣諸島は国有化してんだから、国の施設でも作ればいいんだよ。
でも、親中派だらけの日本なんだよ。
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