1 ぽい 2023/09/24(日) 23:21:11
共産党の小池書記局長は、来月行われる衆参の補欠選挙で立憲民主党などの候補を支援すると発表しました。「共闘の再構築に向けた契機にしたい」としていて、今後、野党間の選挙区調整が進むか、注目されます。
立憲民主党と共産党をめぐっては、立憲の泉代表が次の衆院選で共産党との候補者調整を否定したことに対し、共産党側が強く反発していました。
しかしその後、泉氏が方針を転換し、共産党側は「何らかの形で協力・連携の意思が示されれば、前に進めることができる」などと態度を軟化させていました。
これを受け、さらに泉代表は先週の会見で、「野党議席の最大化に向けて候補者調整が重要だ」との認識を示した上で、「共産党についてもそれは同様だ」と言及しました。
共産党 小池晃書記局長「2つの補欠選挙が、市民と野党の共闘の再構築に向けた前進の契機になることを願って、党として勝利に向けて力を尽くしたい」
共産党の小池書記局長は25日の会見で、来月行われる衆参2つの補欠選挙で立憲民主党などが擁立した候補を支援すると発表しました。
小池氏は「今回の補選に限った対応だ」としながらも、「共闘の再構築に向けた契機にしたい」とも話し、今後、次の衆院選に向けて、立憲、共産を含めた野党間の選挙区調整まで交渉が進むかが注目されます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9242ae7e6bd7321946cb6d43f5a5da02267b8b2d
この記事に対する反応


野党共闘の本質的な問題点は、
「政権の枠組み」を国民に示していない所だと私は思っています
賛否は別としても、自民党と公明党は
「自公で過半数を取れば連立政権を組む」という事は明確にして選挙協力をしている
それに対して野党は選挙協力はしても政権構想を語ろうとしない
立憲(もしくは共産)が単独で過半数を取れるならともかく、
「立憲+共産で過半数」という議席数になった時にどうするのかを明確にすべきだと思う
それをしないままなら野党の選挙協力は選挙目当ての野合だと言われても当然だろう
特に立憲は「立憲共産党」と呼ばれるのが嫌なら尚更そこをハッキリしなければ、
有権者に対しても不誠実な態度だと言わざるを得ない
立憲泉代表の平素の答弁の特徴。
発言に対する敵がいない時は理想論与党政策などを
ここぞとばかり批判して自信満々の表情となる。
ところが敵との討論会とか相手方とか討論会司会者の方から
立憲矛盾点泉本人の矛盾点とか弱点を突かれると素人が見ても
明らかに状況に覇気がなくなり
適当というかごまかすというか一歩引いた姿勢が目立ちます。
これではここ一番になると結論がどうひっくり返るか不安しか有り得ないですね。
とてもじゃないけど政権奪取無理です。
もう野党第一党はさよなら間違いないかと思いますが。
言い過ぎでしたら勘弁してください。
小沢グループや立民左派系の巻き返しで
泉代表や岡田幹事長も折れるしか術が無かったんだろ。
泉氏は共産との選挙協力は白紙にするとか大口を叩いていたが、
その後は選挙協力はしないが候補者調整なら可能だとか
訳のわからない事を宣っていた。
国民榛葉幹事長らから、
候補者調整は選挙協力その物だと突っ込みを仕掛けられると、
泉代表は市民連合を介しての政策協定が出来るなら
共産との選挙協力は吝かではないとブレ始めた。
この泉氏による発言に対して、共産小池書記局長が、
政策協定は政党間同士でやるものだと咬ましを入れいた。
恐らく泉代表は共産の強硬姿勢に怖じ気づき、
その結果が来る衆院補欠選挙での立民共産による共闘なのだろう。
両党間に於いて水面下での政策合意があったのか否かは知る由は無いが、
共産が立民に貸しを作ったのは間違い。
仮に1勝1敗なら共産は勢いづく。
立民2勝なら、共産は解散総選挙の折り、強硬に立民へ政策合意を迫るだろう。
立憲はもとよりブレブレだけれども、共産党もブレブレですね。
あれだけ、共闘には市民団体を含めて必要な政策協定が必要ということで、
何度も釘をさしておきながら、今回は例外的ということで逃げている。
党勢拡大もままならず、党の中の収支は火の車。
少しでも支出は押さえたいところ。選挙の供託金はそうせ戻ってこない。
ならば、選挙に政策を訴えるという大義を捨てて、
野党共闘に逃げざるをえないということです。
小池書記長も任期がせまっている中で苦労している。
遂に ”立憲共産党” 始動・・・!
果たしてこの”連立候補”は当選できるのだろうか・・・!?
もしどちらか一つでも勝つか、全敗であっても接戦にさえ持ち込めれば、
共産党は「一定の成果が有ったではないか!」
と泉代表に対し”本格的連携”を迫るだろう。
泉氏は断れない・・・「立憲共産党」となれば、
特定の選挙区では勝つ可能性が有るが、「比例票」は激減間違いない。
共産党の「(熱心な)党員除名問題」も有るし、
「処理水」に対する「汚染水」「汚染魚」呼ばわりに対する批判も有る。

分かりやすくて良いんじゃないでしょうか。
補選にはぜひ、共産党さんには前面に出てもらって、
のぼりもしっかり立てて存在感アピールして欲しい。
その上で勝利すれば、共産党含めた野党共闘も受け入れられるかもね。
ぜひ、共産党隠しみたいな姑息な手は使わないで欲しい。

処理水対応や国会対応を見ていれば、
どう取り繕うが極左有権者も非極左有権者も、
立憲民主党/共産党/社民党は一体としか認知しておりません。
名実ともに「立憲共産社民党」となって、極左をアピールすればよいのです。
立憲共産党の復活おめでとうございますw。
非左系の立憲民主議員はいい加減諦めて、
分党を提案して別の党名で出直す方が未来がありますよ。
若い議員は特にそうする方が賢明。
着々と汚染水連合を構築する立憲と共産
もうすぐあの政党にも声をかけて恐ろしい共闘に突き進む予定
憲法9条で平和になる
汚染水を海外に拡散
こんな主張を真剣に訴える政党と協力する野党第一党
政権取れると思うのが不思議
どうぞ!!やればいいじゃない!
日本の政党で真面なところは先ずないのだから、
立憲と共産が手を組むのもありだろう。
だって立憲にしろ国民民主党も「連合」を当てにしているんだろ!
肝心の「連合」って何か力になっている?
昔の「総評」の様な労働者を纏め力もない。
だから連合なんか気にせず良いと思うことを施策に挙げたらよいのでは!
同じ主張なら組むのもありだろう。
ただ国民から支持されるかどうかは知らないけどね!中途半端が問題だね!
結局、立憲共産党ですね。何の国家感も示さず、
己等の高額歳費獲得の為に国民を欺く共闘という名の選挙互助会。
極左派だけの為に選挙するなら、日本の事を語らないで欲しい。
共産党を受け入れない層っているんですよ、
立憲はそんなことなさそうなので一緒になった方がいいのではないですか?
共産党もこのままでは消滅してしまうような状況になっているようにも思うし。
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