0001 おいおい ★ 2023/10/01(日) 16:02:47
立憲民主党の辻元清美参院議員は1日、NHK「日曜討論」に出演し、さきの内閣改造をめぐり、副大臣&政務官人事で女性議員の登用がゼロだったことについて「びっくりした。どうしたらこういうことができるのかしら」と指摘した。「世界中に恥ずかしいという思いもした」と述べた。辻元氏は党ジェンダー平等推進本部副本部長を務めている。
この日の番組のテーマは「ジェンダー平等・女性活躍」。辻元氏は、訪米中に米政府のジェンダー平等評議会の責任者と議論していた中でこのニュースを知ったとし「世界中に恥ずかしいという思いもした。政権にしっかりしてもらわないと、日本の存在が示せない」と訴えた。
一方、同じく出演した自民党の高橋はるみ女性局長は、副大臣と政務官の女性議員ゼロについて「これは適材適所の結果と受け止めている」と主張。元国民民主党副代表の矢田稚子氏が賃金・雇用担当の首相補佐官に就任したことに触れ「こうした、全体としての岸田政権を支える体制が今後どのような成果を出していただくのかが、何より重要だ」と述べた。
副大臣と政務官に女性議員がいないことを「適材適所」と繰り返す高橋氏に、辻元氏は「いや、高橋さんが自民党の中で声をあげてくださいよ。(北海道)知事もされていたわけで、女性のリーダーなのだから。全員、男でいいのかと、高橋さんが言わなきゃ」と促したが、高橋氏は「やはり適材適所ということに尽きる。補佐官を含めての岸田政権を支える体制がどういう成果をあげるか、それを注視していくということ」と述べるにとどめ、辻元氏は「そうかしら」と、疑問のツッコミをしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6606f8d235bddddb81c747494a199d7d22ea191b
この記事に対する反応


男女で機会均等でなければならないというのは
以前から推進しようとされていることだけど、
曲解してその平等というのが何から何まで同数
あるいは同比率でなければならないとの風潮があるが、それは矛盾している。
もし仮に国会議員を目指す国民の比率あるいは人数が男女で同じだった場合、
実際になれた議員の比率や数がアンバランスであれば、
どこかで機会均等になっていないと言える。
その場合にはその機会不均等を是正する対策が必要となる。
しかしそういった根本的な分析もせずに、
結果だけ見て不均衡が問題だから辻褄あわせをしろ
というような発想は根本からして間違っている。
もっと大事なことに目を向けるべき。
国政で大事なのは担当能力のはず。
能力のある女性も政治家になれる制度改革によって、
男女の区別がない世界の常識に追いつくことが、まず必要ではないでしょうか。
そのような制度改革ができる人が女性だからという理由で
外されているのであれば理解できますが、
能力よりも女性という性別の条件だけで登用を要求する
世間体を優先した政治を運営しようとする姿勢は
国政を預かる政治家としての資質が欠けているとしか思えない。
ジェンダー(性)平等と女性活躍って、一緒くたにしてませんかね?
ある意味矛盾してますよね。
クオーター性なんかにしたら能力ないのにゲタを履かせるということになりませんか?
そうではなくて、日本はまだまだ出産育児などは
女性が主体にならなければ生活がままならない上記なので、
根本的に、女性が支障なく仕事ができる環境を整えることが大事では?
高橋さんが適材適所と言うからには自民党には
副大臣、政務官を担える女性議員はいないと言うことです。
大臣になった5人の内でも適材は何人いるのかと言った現状を
高橋さんは良く解っているのです。
例えば元芸能人で顔と名前だけは知られている人達が何人もいますが、
さすがにこれまでで懲りたのか適材で無いことは国民に知られてます。
ツッコミした辻元さんにしても万が一にも立民が政権与党になったところで
大臣、副大臣、政務官を担える人材で無いことは
これまでの言動で明らかだと思いますので、適材適所は大切です。
選挙の際に誰に投票しようかと思っても適材が見当たらないので困る事がよくあります。
ツッコミどころ満載ですね。
辻元さんには「あなたの存在が世界中に恥ずかしい思いがする」と突っこんであげたい。
高橋さんには副大臣とか政務官に女性ゼロが適材適所なら、
自民党の女性議員には副大臣とかなれる適任者がいなかったということなんだね、
ということと、女性大臣の選出は適材適所ではなく
「女性だから」選んだということなんだね、と突っこんであげたい。
そもそも、ジェンダーフリーを推進しようというシームレスな時代に、
女性議員だとか女性大臣にこだわること自体が時代遅れなような気がする。

そもそも適材適所にしろクオター制にしろ、まともな議員がいないから仕方ない。
有権者の程度と議員の程度は比例する。
議員数を減らせば議員の程度が上がるわけではない。
有権者の程度が上がると議員の程度も上がり、
内閣の程度が上がるのでは。
まあ、優秀な人は議員にならない風潮の見直しから。
適材適所っていうけど、じゃあなんで一定期間が過ぎると、
閣僚を総入れ替えみたいなことをやるのか。
外務大臣なんか海外に出て大事な交渉をしているうちに交替させられている。
適材適所なら、副大臣・政務官の仕事ができる女性議員が
自民党にはいないという政党の欠点を晒している。
辻元議員は、自民党を叩くネタになれば何でも使う。
政権に就いてもいない貴女が口にすることではない。
世界中に恥ずかしいのは、女性が選ばれなかったことなのか、
資質的に足りる人がいないことが恥ずかしいのかどちらだろうと思う。
今、組閣で女性大臣としてふさわしい人もいるが、?な人もいる。
副にでもとは思ったが更に上の大臣にと岸田総理が頑張った結果かもしれない。
絶対値として日本の場合は女性議員における技量に不足が有ると思える。
議員となる前の糧とすべき活動、なってからの活動の土壌が違うのかもしれない。
女性というだけで大臣…副大臣等々には無理がある。
当然、男ならだれでもいいにも、当選回数順ににも大いに問題がある。
先ずは自身を磨き、グランド整備をしてからではないか。
少なくても、辻元議員に大臣・副大臣・政務官としての資質は全く感じられない。
今の女性なら資質を問わずに男女均等に役職者にしようとする
この辻元氏などの主張は理解できない。
基本男女は違う生き物で得意不得意は男女差があることは
科学的にも論文で証明されている。
政治家なら特にそうだが、
女性なら誰でもいいと自民党の女性局長にした前任者は
資質や一般倫理観にかける人物だと言う事は多くの国民が理解している事だし、
その人物の価値観や国家観や倫理観を見もせずに
役職者にすることはその組織の癌になる可能性が高いから特に国会議員であれば当然だ。
ちゃんと選任する人の得手不得手を理解して任命しないのであれば男性女性は関係ない。
総理も結果的に見れば岸田ではなく高市さんが総理をしていた方が
今の自民は支持率低迷に悩まなくてもよかったと思うけどね。
頭数稼ぎでとりあえず女性を入れるのは違うと思う。
女性とか男性とか関係なくちゃんと能力のある人が選出されるべきである。
問題があるとすれば、
能力のある女性議員が育っていないところにあるかと(国・地方関係なく)。
まあ今回の場合はエッフェル塔がかなり足を引っ張った感もあるだろうけど。
立憲民主党には世界に誇る蓮舫、辻元両国会議員がいる。
これだけ偉そうで自分のことは全て棚にあげ、
あらゆることについてヒステリックに他を非難することが出来る素晴らしい議員です。
良識を持つ素晴らしい人格を持つ人間にはなかなか出来ることではありません。
鉄面皮と言いますが、これだけの人罪を抱えているのは立憲民主党だけです。
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